お心当たりの方は、反転してご覧ください。
レス不要でメッセージ下さっている方も、すごくすごく、嬉しく思ってます。
追い風ありがとうございます!

6/28 極楽橋様→メッセージにメールにと、ありがとうございます!来ました本州。関東すっとばして関西来ちゃいました。うわー、なんでどん兵衛安売りのときに、うどんしか安売りせんのだ。
そうですよ、ビジネス講座はほんの朝飯前、花開院の本業はこっちですから(笑)しかも当主候補二人が望む相手なので、それなりの強敵を用意させていただきました。あ、お読みになられました?ネタたっぷりありそうですよね。そしてそういう話を読みつつ、「こういうのを読んでると、こういう噂を広めたいひとたちの思うツボなんだろうなあ」と、脳裏に圓潮師匠の笑みが浮かぶのでした。私としては、「リゾートバイト」もかなり怖いと思ったです。怖い話だけじゃなく、中には笑える話もあるのがああいうジャンルの良い(?)ところ。
床の間に居たアレは、そうです、トトロに出てきたアレです。うっかり掃き掃除をサボっていると、いつの間にか部屋の隅っこあたりに出現していて、全てを見られています。秋房が実は刀剣マニアだとか、雅次が今どんなジャンルにハマっているとか、竜二が眉間に皺寄せて難しい顔しながら読んでる本は実はラノベだとか(最近のお気に入りは武装司書)、花霞大将は全部知ってますよええ。それは知りたくなかったなー、なんてことまで、ちっちゃいものたちは(誉めてもらおうと思って)こぞって教えてくれるので、大将もひきつり笑い気味です。
鬼童丸父さんや初代が出現して《畏》を全開で放てば、姦姦蛇羅ごとき瞬殺でしょうねえー。いやそれだとお話にならないんで(笑)その上、あの二人が本気出したら天災レベルじゃないですか。地崩れ山崩れ。手術は成功したが患者は死んだ、ってレベルですよ。あの二人にはくれぐれも、鎮まっていただいてないと。そしてスンマセン、変身したのはリっくんの方でした。原作の、夜と昼の中間の姿が非常に好みというか何というか、百物語戦で出てきたのが攻形態リクオじゃなくて、あの中間姿の方だったら良かったのにとか不謹慎なこと思っちゃうぐらい好きでですね、条件付でもいいから、ああいう変身が出きればいいのにな!と!
そして、横着者ですんません、いただいたメールへの感想も、こちらでさせていただきます。設定使用許可はもちろん!使ってやってくださいませ!うわぁー、すげえこれ面白いていうか鯉さんカコイイ!息子のこと考えて泣き顔が思い浮かぶともう、いてもたってもいられなくなっちゃう鯉パパとか可愛いですね。リっくんが可愛く育ってたのも原因の一つだと思う。ラオウみたく育ってたら「うん、よし、たくましく生きろよ!」とか親指立ててエエ笑顔で激励して終わりそうだもの。しかし息子のことよくわかってるじゃないかパパ。うん、絶対身代わりになるとか言い出すと思う。閻魔大王補佐官さまもリっくんを人質にして、「こちらは頭数さえ合ってればいいんで。この子を返してほしかったら、ちゃっちゃと真犯人捕まえてきてくださいませんか?あ、この子、魂の格とか高そうなんで、あんまり長いことこっちに置いておくと成仏しちゃうと思いますから、そこんとこは考慮してください。期限?知りませんよ、そういうのは漬け物がいつ出きるかとか、そういうレベルの話ですから。きっかりいつできあがるとか言えないでしょ?」とか言いそうですもん。仏の出来上がりを漬け物の出来上がりと一緒にする補佐官さま。で、鯉パパが必死こいて真犯人見つけてきたら、リっくんは補佐官さまの有給中、閻魔さまの隣であれこれ仕事してたりして、「あのねパパ、ボク、補佐官さまがお帰りになるまで、ここにいてもいい?閻魔さま、てんてこまいでお可哀想なんや」なんて。おまえはどこの小野さんだと。帰り道は薬師寺からでしょうか。
いや、いいもん読ませていただきました。ごちになりました!


6/28 ゆう様→期末テストお疲れさまです。これが終われば夏休みですね!夏休み、ああ夏休み夏休み。
はい、花霞の生き方は任侠ではないので、オトシマエだとかケジメだとか言いません。むしろ半俗の聖職者みたいな感じですよね。執着を持たないということは、自分が居なくなったあとに悲しむ者があったとしても、そこまでの心配もしないんじゃないかな、ってことで。悲しみにも喜びにも執着しないんです。ちょっと前のリっくんはそんな感じでした。自分が死んだ後、もし話したいことがあったら、その辺にいると思うからあとはよろしく、的な。凡俗な私には理解できん境地ですけども。
そこんとこ、ゆらの考え方はやっぱり分かりやすいですよね。助けたいから助ける。見も知らぬ相手より、家族の方が大事。けれど、自分の使命もまた認識していて、役目はきっちり果たす。悪を許しはしない。
その、《悪》ってものを、本能的に嗅ぎ分けて、良し悪しを決めてるゆらなんですが、でも、じゃあ善悪ってどこで線引きするんだろうって考えちゃうのがリクオなんですね。
今週月曜のWJにぬら孫が無いのが、とっても寂しかったです。もともとぬら孫以外読んでいなかったので、今後WJを読まなくなるだけの話ですが、ううーん、まあそこんとこの不平不満は今度トークでまとめてupしようかとたくらんでおります。なんというか、さらっと読んで、結末まできちんと書いてあって終わり、というのが最近の主流らしいので、私が好むような、いろいろ考えさせられて、行間が多く用意されているようなぬら孫はWJでは人気が無かったんかなあ、仕方がないのかなあ、とは思うんですけども、はい、残念です全く。毎週の楽しみが一つなくなってしまった……。
テストに勉強にと、学生さんも忙しいですね。梅雨も盛りになってじめじめしてますから、どうかお体お大事に。メッセージ、ありがとうございました!


6/22 2時頃「グローランサー、私はプレイした事ないですが〜」の方→おぉ、ご友人がプレイされてるんですかー!よかった、知ってる人案外いるもんですね〜。って、自分も1〜3までしかやっとらんのですが。そしてそれでおなか一杯なんですけどもねv いや、ゲームに比べてWJって、あっちこっち散財のしがいがあって、恵まれたジャンルです本当。メッセージ、ありがとうございました♪

6/22 C様→こんばんはですCさま!久しぶりの肉食若、いったいなにを張り切ってもらうのか。昼姿なのに氷麗のアイスいつの間にか食べたりしちゃった彼は、私の中ではもう鉄板でセクハラ魔王でございます。島くん、かわいそうですよね。氷麗さん側に自分が雪女な自覚とか、魅了しちゃった自覚とかがあれば、「あらあら、可愛い男ね」とか相手にして遊んでくれるかもしれないのに、アレなもんで、全く無自覚だからスルーですよ。哀れ。実はまだコレ続くんですが、島くんの報われない恋路、しばしおつきあいくださいませ。いつもメッセージ、感謝です!

6/21 葉月さま→「ねえねえレンちゃん、玉章くんと久具津の家に行くってほんま?」
「ええ、前略そういうことになりました。おかげ様で一歩進むことになりそうですかしこ」
「そんな、照れないで、話を強制終了しないでさ。ボクもちょっと興味あるなあ。アスレチックみたいな家なんでしょ?」
「だめです」
「いけずいわんでよう。ボクの結納には、玉章くんもレンちゃんも、ついてきてくれたやん。今回も、みんなで、一緒に」
「違うの、意地悪で言ってるんじゃないの!お姉ちゃんはリクオくんの貞操を心配してるの!いい、リクオくん、久具津の家にはね、幼女趣味の老婆と、長い銀髪の美少女マニアな鬼婆が住んでるの。雅次さんの膝の上以上に、危険なところなのよ!!」
「………比較対象が雅次お義兄ちゃんなのが、ようわからへんけど………、んーと、貞操の危機とかいうんなら、ボク、男の子やし、さっきのその趣味の範疇には入らんとちゃうの?」
「甘い。甘いわリクオくん。不二家の生クリーム土鍋いっぱいに顔を突っ込んだくらい甘い。ってどんな生クリームプレイ?!いかん!!そんなことあの二人に連想させたら、うちの大将が犯されてしまう!!速やかに!!間違いなく!!おーこわおーこわ山菜おこわ!」
「あのー………レンちゃん?ごめん、ボク、ついていけてない、ええと、何?」
「あのね、つまりね」
「うん?」
「竜二お兄ちゃんに訊いて下さい。ちょっとしょぼくれたふりして、《ねえお兄ちゃん、ゆらとボクと、どっちが可愛い?》って。もれなく上目遣いで」
「………そうしたら、わかるの?」
「それくらいであの理性の塊の竜二さんが両の鼻から血を吹き出すようなら、私は私の実家にリクオくんを連れていって、無事に連れ帰る自信は無いわ。だって、昼は老婆、夜は鬼婆のストライクゾーンだもん。私としては、カードの裏表のようで、リバーシブルで、一粒で二度美味しくて、どっちも捨てがたいというか、どっちもあってリクオくんなんだよなーと思うとドキがムネムネするんだけどね」
「うーん………つまり、竜二お兄ちゃんにさっきの質問を訊いて、竜二お兄ちゃんがいつも通りだったら、連れていってくれるって事だよね?変なの。でもいいや、さっそく訊いてこようっと」
「………行ってらっしゃーい」
 翌朝、朝の膳を前にむっつりと膨れたリクオの姿を見て、レンは全てを察し、本家からクレームが入る前に、バイト先へしばしの逃亡を計るのだった。
 まもなくして、両の鼻につっぺをした竜二が、「うちの弟にけしからん真似を吹き込んだのはこちらの護法さんですかお邪魔します滅!」などと、錯乱しかけたまま伏目屋敷に押し入り、玉章の額に札を貼りつけて「肉」の文字型火傷を負わせたのだった。どっとはらい。

 ………なんてお話で、レスにかえさせていただいちゃいました(笑)もちろんこの後、玉章はレンちゃんの仕業だと知り、某本屋の店長とたまたま客として訪れていた雅次を巻き込み、額に刻まれた「肉」の火傷の痕のぶんだけ、本性を現して怒り狂うに違いありません。すっげー楽しいネタありがとうございます!いつももぐもぐさせていただいてます♪
ゲームへの反応まで、ありがとうございました。私も得意なジャンルなんで全くない、ぬるゲーマーでございます。最近は全くさわってないもので、マシンなんて埃かぶってますよ、ええ。そうか、結構有名なのか、安心しましたw


6/21 極楽橋さま→ゴ●●リレース、が、最初に素で「ゴスロリレース」に変換された私は、やっぱり雅次的な人間なんだと再確認いたしました。ふりっふりの美少女たちがプラスチックケースの中で小宇宙を燃やして熾烈な戦いを、って、どこのローゼンメイデン。いや、しかし、嫌です、ゴ●●リレースw なんですかそれ!つか市役所でって、どんだけ来客お断り用ですかマジで?!見たくねー!絶対見たくねーッッ(絶叫)!!よかった、隣の美観的な市で。手続き行けないかと思いました本当(笑)
そう、シマジロウだったんですよね、彼。だからアレなんですかね、清継くんの生徒会長戦でシマシマ虎だったんですかね。百物語組戦のとき、清継くんとネットでやりとりしていた彼の家では、親兄弟か、やけに足が多かったような気がします。大家族とかだとおもしろいですが、お父さんが一郎さん、って場合もあったりして。うん、彼はいい人だと思います。片や世界のサッカープレイヤー・シマジロー、片や魑魅魍魎の主、その二人が一人の女を取り合ったとか言うと聞こえはいいんですけど、結局馬鹿やってそうな気がします。若と馬鹿をやってくれる相手として、申し分ないんですよねー。清継くんだと、なんでしょう、魑魅魍魎の主に心服しちゃってる分、遠慮がありそうですけど、シマジローは氷麗のことがあるから、本気で突っかかってきてくれそうな。三千世界のリっくんだったら、そうですねぇ、リっくんがうるうるした時点で同じクラスの凛子ちゃんに睨まれて、シマジローの頭に掃除用具箱の上からバケツが落下するのかもしれません。アレコレを教えてくれる同級生としては欠かせなさそうですよね。思春期まっさかり、割り箸割ってもサカるお年頃暴虎の男子に、無菌室で育ってきたリっくんは格好の餌食かも。夜姿でも知恵熱とか出すのかしら。いやあ、高校ライフ、どうなることやら!


6/20 渡り鳥様→お久しぶりです!久方ぶりの肉食若でした。本誌でのスルーっぷりが悲しくて、ちょっとクローズアップ。バトル以外の話なら、絶対活躍してくれそうなスペックの持ち主ですよね、島くん。清十字探偵団な彼等で、正体バレ後のギャグ話とかもいろいろやりたいネタがあります。氷麗を賭けた島くんと夜姿リクオのサッカー対決とか。またそのうちupしましたら、笑ってやってくださいまし。いつもメッセージありがとうございます!うれしく拝読してますよー。

6/3 無名さま→メールありがとうございます!こちらもご返信させていただきましたー!

5/27、6/19 極楽橋様→お、お返事遅れまして申し訳ございません。ぜいぜい。中の人のお引越しやら市役所の手続きやらが一通り終わり、今週ようやっとネットに繋がりましたですよー!万歳、俺万歳!←
なんですよ。昼受アンソロ、こっそり参加表明しちゃいました。いやこれ絶対美味しい企画だろう!というわけで、今一人でこっそり熱い鯉リクを。いいっスよね。同意いただけて嬉しいです。そうなんです、ショタ萌えです。体格差とかやっばい!背徳感高まる!なんて、いくつになっても「NLときどきBL」な方向性は直らんようです。引越し絡んでたんで、既に原稿はお納め済みなんですが、またもやりたい放題やらかしちゃったんで、その、ええと、もしご覧頂く機会ございましたら、お手柔らかに(笑)お願いいたします。
で。ある日の夜間救急患者、目覚めちゃったんですね、そっちの方向へ(爆笑)。雅次義兄がさぞかしとうとうと、TPOのなんたるか、というのを説いてくれることでしょう。「あんなええおかんやないか。心配させたったらあかんで、ほんま」で、一件落着でしょう(なのか?!)。
そして15分て。15分て!三こすり半かってぐらい早いですね中学生だからしょうがないか(って何が)。もちろん夜間はあれこれ色んな奴等が出歩いてますから、マックロクロスケはもちろんでしょうし、出入りしている化け猫たちは足元にまとわりついてくるし、いやいや妖怪屋敷なんかに近づくものじゃないですね!(にこ!)爺様は二代目より容赦無いので、キツイと思いますね。なにせ「小便くせぇ赤子の胆なんぞに興味はねェ」と言っちゃうような妖怪さんですし。
滋賀県K村、おお、まさにそこのつもりで考えてましたスンマセン。でも今回の奴は定住型じゃないので大丈夫です多分。すげー、偶然にもほどがあるなんと言うご縁。本州って、一つの山に一つの寺社って感じがするので、どこにでもありそうな、ありふれた事柄のお話を一つ、やらせていただこうと思っております。元ネタもあるので、ご存知のお話になるかもしれません。梅雨の夜にふさわしい怖いお話……に、なればいいなあ〜♪……なんまんだぶなんまんだぶ。へー!バームクーヘンっすか!滋賀県行くときには是非行かせていただきたいと!
夫婦は同じ閨ですとも〜v そんな、やることやった後は別の部屋、なんてことはありませんです、ええ。鏡台どころか、むしろ高校生で家に友達を呼ぶような時期になったなら、第一子いるかもしれませんね。あれなにこの子、お前の弟?て、え、お前の子?!ってお前の奥さん?!お前どんだけリア充?!て奥さんてどんな、って、この美人?!すげー美人?!結婚を疎んじる昨今の風潮なんのその、高校生の友人たちは結婚に夢見るようになっちゃいますよ、ええ。
いつもお優しいメッセージありがとうございます。まだあれこれ引越しにまつわる手続き中ですが、書きたいことガリガリ、やってまいりますんで!のんびりお待ちいただければ幸いでございます♪


5/22 小綾様→「夢、十夜」のご感想、ありがとうございます。守役のリクオさんはすごく楽しく書かせていただきました。原作の7〜8巻あたり、初代の回想編を読んだあたりの疑問、「妖怪だらけの家で、一体誰が色々人間のしきたりで祝ったり、人間の世界との綱渡しをしたんだろうか?リクオさんぐらいしか守役できないんじゃね?」というのを、そのままお話にしてみた一作でした。原作や小説で、ちょっとずつ大きくなっていく二代目がいとしすぎて、原作で既に死んでいるっていうのが哀しすぎて。自己満足でしたが、楽しんでいただけたら、すっごくすっごく嬉しいですよー!

5/21 18時頃「拍手書いてる途中でエンター押しちゃったようでして〜」の方→メッセージありがとうございます!重複投稿はされておらず、大丈夫でしたよー。お気遣い痛み入ります。「お父さんに部屋に入られるのを嫌がる娘的シチュ」、そうそう、そうなんですよ!しかもこの娘さんは、お父さんのこと嫌いじゃないから困るんですよね。若菜ちゃん、顔真っ赤にしてしばらく天岩戸だったと思われます。嫌いになれない、でも今は顔見たくないの、イヤだって、ダメだって言ったのに……というシチュ。二代目としては、「もう俺ん家の子でいいじゃん?!それから嫁さんになればいいじゃん?!」と思ってるはずなので、それぐらい垣根がない感じで束縛しちゃいたいので、二人、恋に悩む暇なんてなさそうです。
リクオさん作成作業は、ですよねえ、R20。生娘相手に一体どこまでエロいんだ、鯉さん!あまりのエロさに若菜ちゃん卒倒して結局失敗するんじゃないかとか(笑)
稲荷の社殿にサッカーボール、ほほう、楽しそうなネタですね。「おー、ボールあったかー?」「あったけど……なんや、叱られたわ……」「へ?神社の人いたん?」「神社の人……ひと……?」明王さんはこっそり見つけやすいところに置いておいてくれそうですが、もし衣吹さんに見つかったら大変ですね。生活指導を施されます。狐のよしみで。「お前たちは、窓が開いているからと言って、自分の部屋の中にボールが入ってきてもかまわぬのか?!」と。
毎度、書きたいものを綴っているだけで、実は私自身が、ぬら孫の話をしたーい!と思っているので、こうして話しかけてくださると喜びますw すっごく嬉しいのですよー!引越し作業中、そのほか諸々アレコレで多忙なんですが、別ジャンルにハマってるわけでは決してないんで、書くことたまっててどうしましょ、て感じです。また話しかけてくださると、嬉しいです。メッセージ、ありがとうございました!


5/20、21 極楽橋様→仕事しかしてこなかったから余暇をどうしたらいいかわからず、掃除の邪魔にならないように隅っこにいるタイプです、花霞さん。大丈夫、定年退職後のキャリアならともかく、彼はこれから思春期なので、きっと趣味も見つけることでしょう。愛華流当主も可愛げというものを学んだりして、「そうか、これが父上が私に足りぬと言っていたものか……(クワッ)」とかぶつぶつ言ってるかもしれません。私、「昼姿で華奢に見えてもやっぱり男の子」と思わせる、原作カバー裏のあのネタ、若の学ラン着ちゃう氷麗のネタが大好きなんですが、草食さんは昼だとどーしても可憐にしかなりません。妖怪としてアク抜きされちゃってる感じですね。草食なだけに僧職ぽいというか、任侠にはならなさそーというか。世の中を儚んで出家はしてもグレて家出はしなさそうというか。い、いや、ちゃんとこれから育ちますよ、育ちます。
パパの息子の愛し方は、幼児だった頃に別れたもので、あの頃からなかなか変えられなかったですが、いきなり親離れされた寂しさをぐっと飲み込んだ模様です。そりゃあ当然、自分の小遣いも減らしますよ。酒は週一で休肝日があったかなかったかぐらいでしょうけど、三日に一度くらいになりますよきっと。「そうそう、アンタもそろそろ年なんですから、節制ってもんを考えてください」と首無さんに言われてそうです。『そろばん銀行』(笑)、白蛇さんは京都支店が取引先なんでしょうねえ。きっと新店舗作るたびに融資とか受けてるはずですから、京都銀行への変更とかもちゃんとやってくれます。なにせ孫が現役のどこぞの代表取締役ですんで、週末にちょっとお邪魔して、「おおぃ、孫や、すまんがこの口座の金で、花霞リクオの新口座を作ってやってくれんかのう。人間の方の銀行でな」とかやってるんじゃないですかね。もちつもたれつです。凛子ちゃんのお父さんは白蛇さんの孫。リクオさんと「お互い三代目とか大変やなー」とかやってるかもしれません。玉ちゃんは金より現物支給が多そうですねー。でも売れるからw 金に換えて、そこからさらに増やす。
茶釜狸との馴れ初めは「夏休み編」でちらりとご紹介いたしましたが、あんな感じで小物たちが集り、小物幼稚園と副将ズに言われているくらい集りました。一匹二匹三匹と増えていくのを、「そんなに飼えるわけがないだろう!」と最初は叱ったとしても、しょんぼり顔のリクオさんに絆されて「チッ……自分で面倒見ろよ」と言っちゃう竜二お兄ちゃんでした。甘い甘い。甘いお兄ちゃんだから弟に甘くしてくれる護法は許容範囲です。副将ズには昼姿だと遠慮が先立ってもふもふできないんですよ。ええ、副将ズはちゃんと夜姿で犠牲になっております。酔ったときとかに、「いーじゃねーか、ちょっとその毛皮貸せよー」と。火照った顔、うるんだ瞳で、抱きつかれたわけです。「眠いぃ〜」と。主に被害者は猩影。玉章さんが入ったときはもうそんなに元気じゃなかったのと、もう(妖怪としては)大人でしたから、免れていたか……。いや、きっとこれからに違いない。護法たちとの馴れ初めになるかどうかわかりませんが、また一匹二匹と、これから増えるに違いないなにげない妖怪たちがあります。結局怪談て、「一番怖いのは生きてる人間」てオチになることが一番多いわけですが、そんな薄暗い短編も書きたいなーと。そうですね、リっくんにとっては男子校危険です。氷麗さんが男装して護衛につかなくちゃいけなくなります。あ、このリっくんは「友達に妖怪を見せてはいけない」という、奴良さん的な縛りがないから、遊びに来た友達にフツーに紹介してそうですね。「あ、この子は茶釜狸。ちっちゃいけど、すごく働きものなんだよ。君たちのお世話も頼んであるからね♪」なんて。後日、「なあ、花霞ん家、行ったんだろ?どうだった、妖怪屋敷?(ニヤニヤ)」「………狸が、割烹着で、ぺこって………」「はあ?狸?ペットか?割烹着着せるなんて、へんな趣味だな」「違うよ!狸が割烹着着て、俺にぺこって頭下げたんだよ!布団敷いて枕用意して行灯に火ィ入れて部屋を出て行ったんだよ!!」それが伏目クオリティ。
若菜ちゃんはまだ綿パンツでした。なにせ身の回りに構う暇のなかった彼女が、外側おしゃれするようになったのは鯉さんへの恋心ゆえでしたが、内側おしゃれに気を使うようになったのは、鯉おじさんのデリカシーのない一言ゆえでした。こういうトラウマを一つ一つ乗り越えて、少女は女になっていくのですよね。ロリでショタでセクハラでパワハラって、四重苦か。鯉さん、四重苦なのか。牛鬼さんにいたっては、「お前を殺して俺も死ぬのだ」とか言って十二の坊主に斬りかかってきましたけど、たしかに、あれは「僭越ではあるが二代目の代わりに私が父役としての勤めを」ってことですよね。初代が過保護なの知ってるから。初代が「おうおう、今度こそビシーっと言っておくわい」とか言いながら、猫なで声で「リクオや〜♪」とやってるのを知ってるから。いや、二代目が生きてたとしたら、もっと牛鬼さん苦労してそうです。初代だけじゃなく二代目もリクオさんを甘やかして、手のつけられない我侭三代目になりそうですもの。
鯉さんはまだまだ若菜ちゃんが子供だと思って甘やかしてますので、あれはパンダで良かったんです。レースとか見たら「おおぅ」てなっちゃいます。若菜ちゃんとの初夜……うわー、絶対祝言前とかだ(笑) 初代に殴られてればいいと思う(笑) いつも楽しい話題、ありがとうございますッ。


5/20 ゆう様→初めまして、ゆう様。管理人の木公でございます。授業中にまで考えてくださったとは、そこまで読み込んでくださってありがとうございます。つか勉強のお邪魔してスミマセン。親御さん申し訳ない。
どうしようもないことってあるんですよね。うん、親視点からすると、それは言ってほしかったことかと。これまでリクオさんが「言わなくていいこと」として飲み込んできたことはすごく多くて、それは氷麗さんが居なかった分、守るものがなかったので、できていたことでもあるわけです。どんなに迷惑被っても、被害者が自分だけなら、彼にとっては問題無いことでしたから。けど、守るものができた、自分だけではなく一心同体の妻にまで被害が及ぶかもしれないと思ったら、言うべきことは言っておかんと。ついでに管理人の気持ちも代弁してもらいました。
楽しんで書いているもの自己満足ですが、楽しんでいただけてるなんて、嬉しいですよ!肉食の若様はそろそろ私も書きたいところなんで、人心地ついたらまた増やして参りますね。メッセージ、ありがとうございました!


5/19、25 リサラ様→いつもメッセージありがとうございます。リサラ様もがんばってください〜。

5/19 無名様→ご丁寧にレスメール、ありがとうございました(^-^) またこちらからも、感想メールお送りさせていただきますね〜!

5/18 野梨子さま→いらっしゃいませ、野梨子様! 三千世界版の鯉若オチは、ラストから先に書く性分上、用意されているんですけども、あいにくそこまでがまだ少しかかるかと思われます。未練もなにもなしに成仏したはずなんですが、一個だけ、未練はあったはずなので、そこを突っつきつつ、のんびり綴ってまいりますね。気長にお待ちいただけると嬉しいです。メッセージ、ありがとうございました!

5/15 葉月さま→いらっしゃいませ、葉月さま!いつも素敵ネタありがとうございます〜♪ 恋愛フラグ話、すみません、催促しちゃったみたいで。でもすごく楽しみにしてます^^ 
「アスレチックハウス」、ドラえもんのアレですね。うっかりと、色んな罠を潜り抜けた先で、縺ちゃんの家族が待つ居間の外にたどり着いた玉章が、まさに息をついたところで、床がすこーんと抜けるのを想像しちゃいました。頑張れ、末っ子狸。いじけたら縺ちゃんが慰めてくれるに違いないw
出発前夜は、御大将自ら、副将への激励がありそうですね。戦か。というくらいの。
「玉章、明日から関東入りだな。後のことは心配するな。力の限り、存分にやってこい」
「リクオくん?なんでそんなに真面目な顔してるのかな」
「……いや、オレはいつでもこの顔やわ(目を逸らす)」
「なに。何を隠してるの。ねえ」
「玉章」
「はい」
「神は乗り越えられない試練はお与えにならない(遠い目)」
「JIN?!」
逆に四国に縺ちゃんが行くと、玉章のちっちゃい頃の写真とか、見せてもらえるんでしょうね。玉章が忘れ去りたい過去の数々。おねしょとか、すっころんだとか、褌一丁で川遊びとか、犬が好きで満面の笑みでぺろぺろされてるとか。黒歴史。では、お名残惜しいですが、本日はこの辺で!


5/12 杏子さま→お久しぶりです、杏子さま!もったいないお言葉ありがとうございます。書きたいもの書きっぱなしのサイトに、またお越しくださるとは、本当にうれしいのです。リアルでは周りに誰もぬら孫語りできる人がおりませんので、こうして話しかけてくださると、いつも小躍りして喜んでおりますです。はい。
切なさの居所をあれこれ考えてくださって、書き手として感無量です。誰も間違ったことは言ってないのに、何このもやっと感。というのを、どうしてもやってみたくて。ハッピーエンドは好きなんですが、このまま、リクオさんの優しさだけに甘えて鯉伴さんとリクオさんがそれなりの父子関係を続けていたら、本当のハッピーエンドではないのかもしれないと思ったりいたしまして、自分で書ききるもののハードルをちょっとあげてみました。そうですね、拍手設定とは似てるけど違う鯉若でして、三千世界の若菜さんは、夜刀神さまと和解もしていないですし、おばあちゃんもいませんでした。見えていない場所がちょっとずつ違います。螺旋階段の1階と5階、同じ階段だけど見る景色が違うようなもんだと思っていただければ(わかりにくいw)と思いますです。拍手鯉若は、もう、砂ドバーーーっと吐いちゃうほど、らっぶらぶですから、ご安心くださいませ。
切ない話を書いてると、どうしても反動でらっぶらぶが書きたくなります。鯉おじさんと若菜ちゃんのあれこれ、また書いてしまったなら、おつきあいいただければうれしいですよー!


5/11、12 リサラ様→救済話の、「〜という老後を送ることになったらどうする、昼のオレ」「君にしてはなかなかがんばって考えたね、夜のボク」というやりとりをやっぱり書きたくて(笑)やらかさせていただきました。楽しんでいただけたようで、うれしいですよー!いつもメッセージありがとうございます。

5/11、12、13 極楽橋さま→うおおぉ、たくさんメッセージうれしいです!親子の因縁をさくっと終わらせられない、しつっこい書き方でスンマセン。これが父子でなく、兄弟とかなら、もしくは鯉伴さんがあそこまでうかれきった態度をとらなかったなら、リっくんも鯉伴さんにここまで露骨に言わなかったと思うんですが、父親相手だし、義兄たちには考えられないような浮かれトンチキな行動をしだすし、「親父、常識わきまえてくれ」とぴしゃり言っちゃうかな、というのを書いてみたかったので自分は満足です。十年離れてる間に自分は(人間としては義務教育中だけど妖怪としては元服済だし)大人になってるわけなんで、今も幼児扱いされるのは困る……という気持ちとか。まさに極楽橋さまご指摘の通り、人間関係の摩擦にため息をつく感じのリっくんでございまいた。義務教育終わる頃の子供って、不思議と「超大人の子供」と「子供のままの子供」の二パターンがいるなと思っちゃうのは、やっぱり思春期終了済みと思春期過渡期と思春期開始前の違いなんでしょうか。三千世界のリっくんは、思春期飛び越えて老成してそうですが、髭………生えんのかな。ニキビとかできるんだろうか。なんかむしろ、「そろそろ髭とか生えてくんないかなあ」と、鏡の前で毎朝悩んでそうな思春期過ごしてもおもしろいかもしれません。竜二兄ちゃんと買い物行った先で、毛生え薬の棚をじーーーと見ている弟に、「リクオ、どこに使うんだ、どこに。とにかく、髪以外の用途のつもりならばやめなさい」と言い聞かせる竜二兄。いやそうなると、夜姿になった場合の下の毛ってどうなってるのかとかげふんげふん。始めると止まらない性質なんで自重しておきます(笑)「ねえ竜二お兄ちゃん、お兄ちゃんって中学生くらいから、もうひげ剃り使ってたよねぇ………?」「大丈夫だリクオ。お兄ちゃんの同級生が全員中学生から使っていたわけではない。魔魅流なんてつい最近だぞ」「あ、そうなん?よかった………ほっ」世の中には体毛薄い部類の人間が居る、ということを知らない竜二兄ちゃんではありませんが、その点は黙ってるわけです。自重しておくと言いながらつい続けちゃう、悪いくせでした。えへ。
>「ラオウとトキがいた」
大笑いさせていただきましたw そうなるとリっくんが可憐になったのは、やっぱり父方の血が濃かったからでしょうか。二人の異父兄姉についても言及する気持ちはありまして、既に伏線には登場してたりするんですがと言うとネタバレになるのでここらで口をつぐんでおきまする。
そしてなんだか、そういえば反抗期時代書いてない?!ということに、メッセージいただいて気づいてしまったついでに、過去メモからネタサルベージでした。ええ、東の東大に対して西の京大、そんなイメージ強いですが、龍谷もイイですよね。花霞さんなら京大よりこっちなイメージですた。仏教学科あるし。楽しそうですよねー。
「計画なんてそんなに考えてないけど」とか言いつつ、しっかり子供は二人と言い切るあたりが昼若さまだと思うんですよね。「計画してんじゃねーか」「こんな未来の青写真、計画だなんて言えないよ。計画っていうのは、ローン組むときの金利まできちんと計算して、何年で払い終えるかや、実家の財産相続するならそちらの税金も考えておきつつ、莫大な金額になるようなら五年前に住民票移して居住権確保とかも考えたり………」「細かいな、お前。なるようになんだろ、そこは」「君みたいな奴を無計画と呼ぶのさ」任せて安心の昼若クオリティです。原作でも「オレは魑魅魍魎の主になる」とドヤ顔で言い切ってた夜若さまより、「そんなのなれないよ!」って慌ててらした昼若さまのが、しっかり重責を考えてたんじゃないかなーとか。でも必死に昼に考えた計画も、夜にはどうでもよくなって、結局子供はサッカーチーム二つ分(笑)できるんでしょうけども。夜若さまエロですからね。数撃ちゃ当たる派ですよね。昼若さまはしっかり排卵日計算して綿密にやってそうです。マシンガンとライフル、強いのはどっちだ。そんな三角関係に巻き込まれるターゲット氷麗さん。しかし三つ子や双子をたくさん産んだとしても、そこまで子供がいたら、末っ子の面倒を見るのは長男や長女ぽいですな。子供たちが手を離れたら、父は母を連れてふらっとどこかへ行ってそうだし。「あれ、父さんは?」「母さんと一緒に温泉旅行だとよ」「あの万年新婚夫婦が。そろそろ家族計画(避妊)とか覚えればいいのに。って、明日、総会じゃなかった?」「兄貴に全部任せたって言ってたぜ」「ちょっ、聞いてないよ?!」「今伝えた」「遅ぇよ!」
最後になりますが、あの、例のお話。昼若さまが可憐すぎてどうしようパニクりそうでした。あんな可憐な御方が終わりの姿だと言うのなら、世界もさぞかし喜ぶことでしょう。猩影と黒羽丸も本望だったろう、という夜若さまの科白、すごい説得力がありました。彼等は魅入られたんですね。なんか感慨深すぎて、いやはや、流石の作品でした。いいモン見せてもらったーーーッって気分で、にまにましながら感嘆のため息。いつもオイシイお話、ありがとうございます。めっちゃめちゃおいしくいただきました!ついついお返事でファンレター綴っちゃいました。長くなりましてすみません、大変楽しくお返事させていただきました。ごちそうさまですッ!(笑)


5/11 C様→こんばんはー、C様!鯉伴さんへの同情票、ありがとうございます。息子を見つけられた、十年ぶりだけどなれ合えた、というところまで順調に来てましたが、それで父子の壁が全部取り払われたかというと、ちょっと違うかなと思うわけです。書くものに妥協せず、色々挑戦しながら書いていきたいなと、思うであります。いつもメッセージ、感謝です!

5/10 渡り鳥さま→なあなあで仲良くしてきた三千世界の父子ですんで、ちょっとばかりここ等でテコ入れです。すれ違ったり、わだかまりが生まれたり、父子にとってはもどかしい日が続くかもしれませんけど、一見醜く思える感情でも、きちんと書きたいなーと思ってたりしますんで、木公の挑戦と思ってなま暖かい目でごらんいただければ、うれしいです。
で、反抗期リクオさん。せっかくネタをいただいたので、書いてしまいました。反抗期時代のリクオさんって、与えられる好意や情を当たり前のように考えてるはずなので、あのままだったら氷麗さんのことも、連れていかないんじゃないかな、と。1巻〜2巻くらいのリクオさんて、とにかく妖怪と見られるのは嫌、内実より体裁大事、氷麗さんよりカナちゃん大事なイメージだったもんで。牛鬼さんによって強制的に反抗期終わらせられた後は、それが真逆になったのかな、という解釈でしたー。楽しいネタ、ありがとうございました!


5/7 すずめ様→素敵な夢をご覧になっておられますね〜!怪談とか読みふけったあと、何も気にしていないつもりで布団に入ったら、不思議な夢を見た……っていうこと、ありますよね。そんな風に印象に残るお話が書けていたら、嬉しいです。その黄色い何かは、なんだったんでしょう。生き物?それとも魂系ですかね。土地神のサキミタマ的なものだったりして。お話いただいた内容で思い出しましたが、このサイトを開いて数ヶ月経った頃、歩いていると気味の悪いものの集団とすれ違って、後ろから名前を呼ばれる夢を見ました。しかしそれが「木公」という名前なので、返事をせずに済んだんですね。本名や旧サイトのずっと使ってたHNだったら返事してたかも。HNって大事ですね。すずめ様も、お気をつけください(笑)

5/2 渡り鳥さま→お久し振りです、メッセージありがとうございます〜!木公はハッピーエンドしか書けないのですが、自分でハッピーエンドだと思ってても、読んでいただくとそうでもなかったという事が結構あり、気をつけつつ三千世界をハッピーエンドにしたいなと、思っております。
>こちらの肉食リクオさんは、「妖怪の総大将になんてならない」なんて言いそうにないんですが
と、ごもっともなお言葉いただきました(笑) 本当だ、タイトル読み返してみるだけでも、反抗期中のお話が無いですね!今度書いてみようかな。原作がすっかりリクつらルートで決定したこの頃で、忘れておりましたが、当方の夜と昼は、反抗期中には首を絞めあって本気で殺し合いをしていた仲です。「妖怪の総大将になんてならない、立派な人間になって、こんな家は棄ててやる。妖怪の世界で何が起ころうが誰が消えようが知ったことか、目障りだ、君は消えろ」という昼若は(木公の中では)おりました。が、書いてないですね。素敵ネタありがとうございます。反抗期後の昼若しか書いてないため、カナちゃんにはきっぱり幼馴染として接してるし、島くんは適当にいなしてます。もう氷麗しか居ないと決めちゃってるんで。こんなんでお返事になってますでしょうか?


5/1 14時「毎週お邪魔させていただいておりますvvv〜」の方→いつも読んでくださっているとのこと、わわ、ありがとうございます。拍手鯉若ですか!私もいつも楽しく書かせていただいてるんで、鯉おじさんと、まだ小さな若菜ちゃんのお話、気に入ってくださってるのはすごくすごく嬉しいです。
さらに、そこからあの長い京都の話まで読んでくださったとは。そうなんですよね、私も鯉若好きとして、山吹さんの存在を若菜ちゃんはどう思ってるんだろうか?ということを考えずにはいられないのです。そして山吹さんは、リクオの存在を、どう認識したんだろうか、と。鯉さんを残念パパにしてるのは、割と原作のままのデフォルト設定で書いてるつもりなんです。原作では死んじゃってる鯉さんだから、なんとなく妬みというか、怒りが山吹さんに行きがちなんですけど、「誰が」じゃなく「何が」悪いのかと考えたら、やっぱり鯉さんが(部下に対して、あるいは山吹さんに対して)ケジメをつけなかったことかなぁ、と思ったんです。山吹さんはそこを怒って責めて良かったはずだし、若菜さんはそこを嫌って文句を言っていい。一人さっさと死んだ上に、息子にでかすぎる宿題残して行きやがった鯉さんですが、京都のお話では女二人の優しさに甘えるんじゃなく、きっちりどっちかを選んでほしい……と。壮大な鯉さん恋愛譚、まだ京都の話でも続きます(笑) ええ、後妻への報われない片想い描写、まだ書いちゃいますよー(木公はピンでは鯉さんが一番好きなんですが……)。山吹登場に対して好意的になれたというお言葉、嬉しいです。
拍手版の鯉若ストーリー、もう鯉さんが肉食モードになりつつありますが、若菜ちゃんの中学生のお話とか、その頃一番《畏れ》られていた予言(1999年の予言)に立ち向かった鯉さんの見せ場とか(笑)、ちょっとずつ書いているので、もう少しお待ちくださいませ。
たくさんの感想、ありがとうございました!鯉若のお仲間がいらして、すごく嬉しかったですー!


4/28 無名さま→メールありがとうございます!こちらも返信させていただきましたー!

4/26 梅子様→ご丁寧に感想、ありがとうございます!二代目はもうあと一押しだったんですけどねぇ。はい、切ない鯉若夫婦と対比で綴っておりますです。妻子持ち高校生陰陽師、私も書くのがすごく楽しみです。あれこれ書きたいシーンがたくさんありすぎて長文化してますが、のんびりお待ちいただければ、嬉しいであります!!乱文なんてとんでもない、またどうぞ、いらして楽しんでくださいませー!

4/25 リサラ様→小説版の初代夫婦の結婚式、良かったですよねぇ。あれは三代目でもどこかで書きたかったのであります。祝言ネタは今回で二度目ですが、一度目ではやっぱり初代夫婦の結婚式っぽく、「披露宴でみんな大暴れ」をやりましたから、今回は百鬼夜行でお披露目です♪ どうぞまたいらしてくださいませ。いつもメッセージありがとうございます!

4/24 21時「〜順番がおかしいような〜」の方→レス不要でいただきましたが、回答必要な件でしたので、こちらでご返答いたします。その後チェックいたしましたが、ご指摘の風呂シーンは「46話」に入っています。indexで連載終了した話は、別窓に入れるときに、ムギュっと前につめさせていただきました。また何かございましたら、ご指摘いただければと思います。

4/23 23時「花嫁道中おめでとうございます!〜」の方→ありがとうございます!親父の株、大暴落ですか?あれー?怖くない優しい良いパパだと思うんですけど(笑)あれ私だけか。ほら、リクオさんは爺様似ですから、意識せず天然でタラシなんですよ。鯉さんは意識してカッコよくいようと思うけど、根が甘ったれだからへにゃりとなっちゃって、その素の甘ったれが女性たちの母性をくすぐり、タラシてたんだと思うんですよ。……あれ、結局タラシ三代でした(笑)

4/23 極楽橋様→今まで貯金してきた幸運を、まとめて口座から引き出してきたかのような幸せ結婚で描いてみました。これで互いの家のあれこれで縁遠くなっちゃったりしたら、渡る世間になってしまうので、そこは割愛で。その分、鯉さんと若菜ちゃんでまだ引っ張ります。三十三間堂のキャンドルサービスは豪華ぽいですねー!せっかくなのでシャンパンタワーも作って、千手さま(タキシード着用)に注いで頂くとかだとご利益ありそうかも。餅撒きって厄払い以外にもやるんですか?!知らなかったー。本州、奥が深いわぁ。
多神教の神様って、基本的にエロスが多いような気がします。一神教になると、アガペーが主体でリビドーを否定することが多くなるような。エロい方々をすら魅了して平伏させるのが《畏》だと勝手に解釈している(笑)私なので、多分エロい方々が列席してたとしても、「あの子だけはそういう目で見れないの!違うのよ!」と血走った目でよくわからない言い訳をあちらから始めちゃうんだと思います。そうじゃないと昼のリクオさんなんて、弱ってた時期多かったからひょいぱくりで貞操の危機に。……エロス書き始めるとキリが無い人間なので、ここらでやめておきますねw 真言密教とかはエロスを否定しないで、妙法だかいう言葉に言い換えて、まぐわってる姿の曼荼羅があったりなかったりするとかゆー話もTVで見たような。だからリクオさんはその辺、多分かなりオープンだったりしてもいいんじゃないかなーと。……無理ですね、はずかしがりですから。
一ツ目入道に杉花粉、いいッスね!春になるたびすびすばして、鼻で息ができなくなれば、いくらか減らず口が少なくなるかもしれないし。現代病の《畏》の前に倒れ付す一ツ目入道。没落する独目鬼組。初代とリクオさんから届く甜茶とかべにふうき茶。これを前にして涙を流す一ツ目が、「ったく、今年の花粉症はよォ、いつになく、ひでぇよなあ……」とか誤魔化すわけなんですね。
つわり中の新婚旅行ってどうでしょう、無理ぽくないですか(笑) 安定期まで待って、そこからせいぜい国内かなあ、って、なんの相談だなんの。出産のときにはきっと、大将は夜だか昼だかわからなくって一人称がごっちゃになって、産屋から届く悲鳴にビクビクしながらちゃぶ台の下に隠れてるに違いないです。そして玉章さん(兄嫁や姉で慣れてる)に叱られて涙目に。……そんな短編集っぽく、次章は続けてみたいなあ、と思うであります。形見はどこに転がっているやら……。


4/21 葉月様→スミマセン、名前は伏せさせていただきましたが、出してしまいました……。その上、玉章さんのお話なんて需要が無いだろうリクつらサイトだし〜と投げ打っていた私を焚きつけてくださって、本当ありがとうございます。
ですね、四国の地を踏むのは相当、玉章にとってハードル高いことになっちゃったと思われます。四国に一度帰ったら、「次はいつ帰ってくる?」って聞かれることになるでしょうし。「だから、もう帰ってこないったら!」って、玉章さんは意地になっていることでしょうし。玉章さんは末っ子なので、拗ねている顔が何故だか似合う気がします。放置プレイされて拗ねているようなところは是非見たいです(笑)
狂骨ちゃんは何着ても似合いそうです。可愛いし。細いし。羽衣狐の配下に居た頃からとは……モデルとして相当見込んでいたのですね。
今回の玉章番外編は、葉月さまに捧げる一品なので、どうぞ持っていってやってくださいませ!


4/20 リサラ様→いつもメッセージありがとうございますー!嬉しいですよ〜!はい、草食リクオさんの学校生活とかも、ちょいちょい書いてみたいとは思っているんですよ〜。はい、これからもガンガン書いて参ります!

4/20 せな87様→いらっしゃいませ、管理人の木公でございます。す、すみません、過去ログ等確認してみたんですが、ここ一年でこのお名前の方は見当たりませんでした(汗) お名前なくメッセージいただいたりもしているので、もしかするとその中にいただいたのでしょうか? いずれにしても、拙宅を気に言って読んでくださってたとのこと、すごくすごく嬉しいですよー!
三千世界設定は、原作で仲間にならなかったり、死んでしまっていたりするキャラがもっと身近だったらなあ……と思いつつ、そりゃあもう好き勝手に書かせていただいています。二代目とリクオさんのやり取りは、そりゃもう楽しくやらかさせていただいてますから、にやり、好きと仰せいただくと、もっと二代目を弄んでもよいかしらと誤解しそうです(笑) 副将&大将がもふもふ寝てるのは是非想像してやってください。大将はさみしがりやですから、昼姿だろうが夜姿だろうが、「一緒にねよ」とやって来ますよ。鯉パパのところには絶対こなさそうなんだけどなぁ……。体調のことまでお気遣い、ありがとうございます。


4/20 無名さま→はい、やってました大妖退治。「だってやってみて下さいって課題渡したら、はいわかりましたって受け取ってやってくるんだもん」というのは指令を出した人たちの言い分です。上司なんてそんなもんです(乾笑) がんばれってやってみたらやってみたで、「ああ、あれ(レベル50)倒せたの。じゃあ次、これ(レベル65)お願いね」という風にハードル上げて来るわけです。いちいち怪我の具合、呪いの具合、ダメージの具合なんて、見にきたりしませんし。「形代になるって言い出したのも自分からなんだし、実績もあるし、死にはしないだろう。祟り場なら傷負っても超回復あるし、大妖が出る場所はたいてい祟り場だし、問題無かろう」というのが悪意在る見方で(でも信用はされている)、善意の見方をするたいていの人たちからは英雄視されてて、「伏目からは離れない」の言葉を、そのまんま「死なない」に摩り替えて信じられてたんでしょう。リクオさんにとっては、「離れない」≠「死なない」なんですが。あー……形代として死んでたら多分、魂を消滅するまで縛り付けられて利用されてたんじゃないですかねぇ。もっとも、それで安寧を計ったとしたら、羽衣狐倒しても、その後にもっと怖いのが、関東からぞろりとやってくるんですけどねぇ。そこは当時、誰もわかってなかった。「魑魅魍魎の主の、捨て子」扱いでした。その扱い方がしみついてて、ついつい初代の前でアレやっちゃって睨まれたんですけど。
みんな必死に、家族と自分が生き延びる道を探してるときに、他人のことは気にしませんし、「ありがとう!ほんとうにありがとう!」とは言っても、「そんなことやめてください」とは、誰も言わない。リクオさんが、誰から見ても、紛れもなく他人であったと、それだけのことです。竜二が鯉さん殴りたかったのは、そういう時に現れてくれなかったからかと。竜二さんとか義兄たちは、解呪の方法探そうとかしてそうですけど、そういうの大人たちから見たら「時間の無駄」じゃないですか。「そんなことしたら、また花開院家が麻痺するではないか」と。リクオさんが死んでも同じことになるんですけど、「そうなる前に、羽衣狐をどうにかする」事が急がれるばかりで、リクオさんが死んだ後どうするか、という事が考え付かないくらい、背水の陣だったとは思うんです。鯉伴さんが京都に来た時にはその竜二すら、「手をうつには何もかも遅すぎる」と言うぐらい背水の陣でした。その間くらいは、当主に誰がなるかとか考えず、分家衆も呉越同舟ばりに、協力し合ってたとは思います。大妖退治以外は。
いつも鋭すぎる考察、ありがとうございます。書き甲斐があります本当に。そのご都合主義満載の花開院家が、リクオさんの次なる戦場だったりもします。


4/19 ノノヤマユカリ様→ウエルカム花霞一家!たぶん万年人手不足ですので、ノノヤマ様が赴かれればきっと大喜びだと思います。主にカナちゃんが。人間が少ないですから。ハイ。あ、もし妖の方であっても、当然大歓迎だと思います(笑) つんけんしてるように見えますが、玉章さんはデレ成分が割りと多めなので、犬神ともども愛でてやってくださいませ。なんちゃって土佐弁にまでありがたいお言葉、ありがとうございました!

4/19 極楽橋様→末っ子玉章くんのお話に、さっそくのメッセージありがとうございます!あれ、極楽橋様、どうして私の言いたいことわかっちゃうんですか(笑) そうですそうです、玉さんは次男。それも最近まで四国では末っ子扱いだったもんですから、弟干渉の激しい次男です。京都の温厚派古株のおっちゃんたちからみれば、まさに年の近い三兄弟に見えることでしょう。物が当たる順番とかも、長男は末っ子に与え、次男も末っ子に与え、しかし長男と次男で残りを取り合うみたいな構図がありそうです。「こんなにボク、たべられへんから、みんなでちゃんと分けはったらええやん?」て、末っ子が仕切り直すんですね。だけど結局自分のを一番少なくしちゃって、長男が「もっと食え、大黒柱」と与え、次男も「朝の果物は満点だからもっと食べなさい」と与え、エンドレス。
で。あの。極楽橋さん。土佐文旦と一緒にダンボールに並んでる袖モギ様が、ビジュアルで私の脳裏に現れて爆笑しましたどうしましょう(笑) 末っ子がうれしそーに冷蔵庫に土佐文旦しまってるのを見て長男が、「玉章ァ、俺にも文旦くれ」と。「ああ、そこにあるから勝手に取って行きたまえよ」「そこにって、どれだよ。(ゴソゴソ)……ああ、あったあった最後の一個……」「……カタカタカタカタ……」「……って?!」鷲掴みにしたら、胴体もくっついてて、ぷらーん。と。カッコいい(Cool)黒猫さんが冷え冷えにして運んできたので、袖モギ様、大丈夫かな、しおしおしてないかな。
最後に例の歌ですが、きっと全国区です(爆笑) 「金時計〜♪」の方もありますよね。思春期りっくんは興味の蓋が開いたら、素直な分すとんと色々覚えちゃって、竜二お兄ちゃんや玉さんの頭を悩ませてそうですねぇ。そしてその歌を歌ってたのは絶対鯉パパに違いない。「……はぁ、二代目ってば、うちのコに変なこと教えないでもらえないかなあ」。長男猩影としては、「男なんだし、無菌室ってわけにもいかねーんじゃねーか?」と割り切ってそうですが。「第一、うちのコって、お前、他の奴にならいざ知らず、二代目にソレ言うのおかしいだろ」「だってうちのコだもん」「……はいはい、よしよし、誰も取らねェって」。いやほら、玉様は負けた相手には「僕の友達になれよ!お前に拒否権は無いからな!」って(上から)言えますが、負けた相手にはなかなか、ねぇ。だから犬神もちゃんと友達なはずです。ほんといつも素敵ツッコミありがとうございます!大好きです!


4/18 take様→はじめまして、管理人やってます木公です。うわぁ、全部ですか?!うひぃぃ、ありがとうございます。毎度好き勝手やらかさせていただいてるのに、お優しい言葉とか、本当にありがたいです。そしてそんなに感じて頂けるところがあったとの事……、「三千世界」のあのシーンは、たしかにリクオさんがようやっと子供に戻ったときに、何を言うかなーと考えながら書いたことを、仰せいただいてふっと思い出しました。本当は最初から泣きつきたかったはずなので、一生懸命違う話題探して、最後に本当は言わないでおこうと思っていた苦しいことをついに吐き出しちゃったりして。とか。リクつらは本当に素敵夫婦ですよねー(´▽`) 自分も大好きな二人なので、読んで共感いただけちゃったりするとめちゃくちゃ嬉しかったりします。メッセージ、ほんとありがとうございました!

4/18 極楽橋様→宝船が本気見せました。クリスマス商戦に向けて戦隊モノの三段階目変身は外せませんから、その三段階目で音速を超えたものと思われます。これは流星ではなく彗星?!的な。何か色々違いますがそんな感じで。まさかのリクオ・衣吹ペアの鬼纏の結果、そうですねぇ、一時的にピヨったところを雪麗さんが急速冷凍・首無がしっかり梱包。自由の女神の格好で屋敷のどこかに仕舞われているのかもしれません。頑張れ最強の魑魅魍魎の主。うっかり日ノ本の危機を救ったことにも気付いていません多分。ご近所さんはそりゃもう「リクオくんてあのリクオくんやんなぁ」でしょう。「あらまあおめでたさんやて〜」「やっぱ男の子やってんなあ。やんちゃしたんやなあ」「PTA会長さんも嬉しいやろうなあ」「みんなでお祝いはどないやろう」「そらええなあ、いつにする?」……理解あるご近所さんたちです。ナレーション、どの方も捨て難いですねぇ。中西龍さんも個人的にプッシュしたいです。
愛華流女当主は乙女です。自分で自覚の無い乙女です。白鳥さんへのツッコミまで(笑)ご用意いただいて恐縮です。ですよねー。金払い良さそうなんですよねー。きっと大阪と東京が怪盗追って忙しいときとか、やり口が猟奇的で「祟りじゃあああ」とか地元のご老人が言い始めるような横溝的事件は京都がやってたんだとか何だとか。「ボクには妻も子も」的な展開が鯉さんの頭の中で展開されて「けしからん!」って気合で解凍しそうになって参りましたので、本日はここらで失礼を。鯉パパだけじゃなく、やっぱぬらり三代共闘はやっておきたい、などとまた大風呂敷を広げてしまいますw いつも楽しいメッセージ、ありがとうございます!嬉しいです〜!


4/18 三紫様→いらっしゃいませ三紫さま!はい、家出から帰って参りました。鯉伴さんに好きをありがとうございます(笑) はい、三千世界の若菜さんは、「夢、十夜」の若菜さんとは違う人生歩んできてます。「夢、十夜」→拍手連載って感じで続いてますが、三千世界は全く別物ですねぇ。似て非なる感じですが、被せて読んでいただけると、なんかこう、文字ですけど透かし絵みたいな風になるかなとかは思います。上手く言えないな……。今後もあれを書きたい、これを書きたいというシーンがあるので、お付き合いいただけましたら嬉しいです♪ メッセージ、ありがとうございました!

4/17 梅子様→やらかしちゃいました。そうなんですよ、燃え上がっちゃったんだと思われます(笑) 高校生になると同時に当主候補もしますし、あれこれ伏線回収と答え合わせにも入っていく予定でもあります。今年の秋には終わっていたいお話。ああ、こんなに長くなるとは思いませんでした。お付き合いいただいて、本当にありがとうございます!
携帯サイトは、一度作ろうとして挫折いたしました(笑) むつかしーんですねー。皆様、なんであんなに綺麗にレイアウトできるんでしょうね。その後、自前の携帯がiPhoneになってしまったので、携帯向けサイトを作っても環境チェックができなくなっちゃいましたし、今後も携帯サイトの作成予定はございませんです。お役に立てず、申し訳ありません。そんじゃあオフでも……となるんですが、オフよりオンの方が手軽にさくっとできるんで、どうしてもオンに逃げちゃうんですねコレが。あはははは。けだるくのんびり管理人ですが、どうぞ今後とも楽しんでいただければ嬉しいです。


4/17 無名様→ご懐妊でした!やっちまいました。いやこれからも色々やらかすつもりなんですけども!生き様語るのに、思春期時代だけで終わらせるつもりはございませんので、そりゃもうこれから高校生パパ陰陽師時代を力の限り書きたいと思っておりますですよーっ。いやしかし、本当に死にたがり思春期時代が長かった……。
そうですね、仰せの通り四歳の頃からずうっと、ずうっと、お前は真っ黒黒スケじゃーと洗脳され続けてきたので、そこから解放されるのにはこれっくらいセンセーショナルな、世界が変わるようなことがないと無理だったです。むしろ氷麗さん相手じゃなければ、伴侶を求めようともしなかったろうってほど、どっぷりと陰陽師たちの思惑通りに育っておりました。今でこそ義兄たちも「うちの家の教義、改めて読み返してみるとおかしくなーい?」と思ってますが、リクオさんがちっちゃい頃は「可哀相だけど、仕方が無い」と思ってた時期もあったと思われます。それっくらい、古くからの教義って鉄板でしたが、ようやっと、ようやっと崩すことができました。若菜さんを「守れなかった」「死なせてしまった」意識は、トラウマですから、そこはまだあるんですが、それじゃあ同じ場面になったとき、今度はどうするか、というのが、今のところの目標地点です。何を企んでいるんだか、て感じです。にやにや。これまで思春期やってればよかったんですが、これからはお父さんやんなくちゃならないんで。自分の身を守るっていうことも、考えるようになるんじゃないかと。ただ、「咄嗟に」普通なら本能で避けるところを、避けなかったりすることは、これからもあるかもしれません。もうこればっかりは、不治の病かも。自分イジメしてるつもりは無いんですよ、本人。自分を労わる気持ちが皆無なだけで。ハイ。
花開院家に果たして産休があるかどうかは別として(笑)、新婚旅行ぐらい行くべきだと思うんです。ご懐妊しちゃいましたから、産まれた後、たっちを覚えた後にでも、行くべきだと思うんです。暑いところでも溶けない雪女になったことですし、沖縄とかハワイとかバリとかモルディブとかででも(笑)、ゆっくりしてきたらいいのになと、ちらりと思っていることを最後に申し上げて、本日はここまでとさせていただきます。いつもメッセージ、ありがとうございます!嬉しく拝読してますよー!


4/13 リサラ様→いつもメッセージありがとうございます!はい、新しい家族と一緒に、高校生陰陽師をやっていく予定がありますです。護法率いてちょいと短編集ぽく怪談集ぽくやりたいなあと思いまして。夏が来ますし。今から怪談集めをしております。怖い話嫌いなのに……。メッセージ、ありがとうございました!

4/13 渡り鳥様→兄か姉か、おります。そうなんですよ、三千世界の若菜さんは、拍手の鯉さん若菜さんとは、ちょっと違う道を歩んでいるんです。三千世界では「おばあちゃん」の存在がありません。おかげであんな酷い女になりましたが、その中で唯一最後に望んだのは「鯉伴さんにもう一度会いたい」でした。鬼童丸さんを通してしか伝わりませんでしたけど。えへ、酷い女として描いているので、そう受け取っていただけたら、にやり、嬉しいでございます♪その小さな欲望がどんな結果をもたらすか、地道に書いて参りますね。いつもスローペースでスンマセン。メッセージ、ありがとうございます!

4/13 極楽橋様→三千祭への素敵作品への数々、ありがとうございます。この場でも重ねて御礼を。いやぁ、お仔さんネタをいただいたときには、脳内スキャンされたか!?と、周囲に業魔の気配が無いかとか確認いたしました。さらには「もう一つの口の使い方で下世話な想像」、というところまで拝読して、スンマセン、下の口の使い方を想像しましたorz 鯉さん美人だから……。業深い私を黄金騎士よ救ってくれ……。
はい、温泉の一発が大当たりでした。氷麗さんリードはまず間違いないですよね。リクオさんはなまじバーテンダーなんてやってたもんだから、女性たちの男についての愚痴なんかも聞いたりしてて、中にはアレな話題もあったりして、おっかなびっくりでしょうし。雪麗お義母さまは理想の息子が自分と会ったときにはツラっと涼しい顔で事後だったことは考えないようにしておいて、ともかく彼女は世間一般常識から外れない偉大な母として、ダメパパのフォローをしてそうですね。高校生だけど家族たくさんいますから大丈夫、仕事も手に職ついてますし、理想の息子はお買い得物件ですよホント。鯉パパは、終始あの調子だと思います。あの人が真剣にならなくちゃいけないときって、もう世界がダメになるとかそういう時なんじゃないかとね。あと数分で世界終わる!とかなったら、きっと真剣になって阻止してくれます。カカロットが普段ダメパパなのと同じ。
そして若菜ちゃんまさかの……へ、待ってましたそのツッコミ。相手は遠い親戚とかそういう感じで、あんまりコレという人選は考えてませんです。まさしくその家畜のように、適当なところから連れてきて……って感じでしょうねぇ。こちらの若菜ちゃんには「おばあちゃん」が存在しないので、こんなんなっちゃいましたが、鬼童丸さんにこっそり「会いたい」という欲を伝えるまでには、鯉さんと夫婦やってる間に色々人間らしい感情を芽生えさせたりしてたと思われます。鯉さんあと一息だったのに。前までだったら「会いたい」なんて言ってもらえなかったに違いないのに。初めて言ってもらった「会いたい」に間に合わなかったわけで。あら残念(酷)。
ふと頂いたメッセージで、亀甲縛りで天井から吊るされている鯉さんを想像しましたが、奴もぬらりひょんですから、首無が目を離した隙に黒に入れ替わってたりして(笑)、本体は伏目まっしぐらですよ。鯉、まっしぐら。そして黒、残念友達としてつい使ってしまう……。いつも素敵楽しいメッセージ、ありがとうございます!


4/13 0時「そこでつかさず妊婦さんへの気遣い道具とか〜」の方→そういう気遣いはホラ、周囲の百鬼たちがあれこれ先にやっちゃうお坊ちゃん育ちなもんですから。なまじ大幹部たちが、「鯉の坊」なんて呼んで、「年下だしなあ」「二代目はきっちりやってることだし」なんて甘やかしたツケがコレです。鯉の坊が残念やってるうちは、平和なんです。こちらの夜刀神さんは、通りすがりの鯉さんと喧嘩した末、滅されてしまっていますが、これが拍手連載の方の夜刀神さんなら、既に黙っていなかろうと思われますよ、ハイ。鯉さんへの華麗なツッコミ、ありがとうございました!

4/12 C様→お祝いのお言葉ありがとうございます!大丈夫です、尻切れになんてなってませんでしたよ、ほんとに!リクオさんは京都で育ってもぬらりひょんの孫でございました。はい、もしやの一発で(自重) 作中では出会ってから半年も経っていないうちのスピード結婚&ご懐妊。夫婦の絆も子を鎹にしてこれからだったりします。お父さんが昼と夜とで姿を変えるのも、ここの家に生まれたらフツーの事になったりしてそうですね。「ユカちゃんのパパは、何個、姿を変えるの?」なんて友達に訊いて、変な子と思われたりとかするのは、まだまだ先のお話です(笑) 毎度ゆったりペースですが、のんびりお待ちいただければ嬉しいです♪

4/8 雪ノ下ゆき様→いらっしゃいませ、雪ノ下様。管理人の木公でございます。先日に引き続き、メッセージありがとうございます。はい、レス不要にチェックをつけていただいたものは、有難く拝読のみとしており、当方のLINK要綱は、LINK部分に記載しておりますとおり、リンク/アンリンクフリーとなってもいることから、先日のお返事は差し控えさせていただきました。もちろん、当方へのリンクなどはご自由にどうぞでございます。サイトのURLも、ありがとうございました^^ 最近はオフの環境の変化にともなって忙しくしておりますが、落ち着き次第、うかがわせていただきますね。リクつら万歳!
さらには、「三千世界〜」へのご感想、感謝です〜。そうですねー、鯉伴さんは残念な子です(笑) そして残念な鯉伴さんを書くのが、最近楽しくて楽しくてなりません。最強のくせに涙もろくて子供っぽくて情深くて、と書くとよく思えてくるんですが、人間味が溢れんばかりなので、何かの拍子に残念な子になってしまう。木公にとって鯉伴さんはそんなひとなんです。強すぎるせいで、シリアスモードになるような相手があんまり現れてくれない。対して、リクオさんは肉食に書いても草食に書いても、生真面目です。乙女座の男です。初恋を十年越しで叶えた今は幸せの絶頂で、しかしろくに学校に通わないまま思春期なんぞ迎えたもんですから、一般的ではないかもしれません。衣吹さんと約束しなければ、もしかしたら、「子供が生まれました」って、事後報告の手紙を送るだけで二代目への報告は終わっていたかも(笑) 今後の展開はそれはもう、予定調和の塊みたいな当方のお話ですから、ええ、あれがああなってこうなって………ラストまで、可哀相な鯉伴さんに応援いただければ嬉しいです。


4/8 2時「リクオがナチュラルに酷いですね(笑)〜」の方→二代目に同情票をいただきましたw ありがとうございます。しかしあの男、甘やかすとつけあがりますよ、ダメンズ筆頭ですから。リクオさんに第三者的に説いてくれる衣吹さんは貴重です。なにせリクオさんが困ったときに一番頼りにするだろう長兄・竜二は、「うむ、それで良い。失礼のない、きちんとした対応だ」とか真顔で言うでしょうし、二代目とリクオさんの父子関係を修復しようという気なんて、全く無さそうですもの。姿を出す前から同情いただいている鯉さんは、次のお話から出て参ります。いつも好き勝手やっててごめんなさい、可哀相な鯉さんが大好きなんです(笑)

4/7 渡り鳥様→いらっしゃいませ、渡り鳥さま。リクオさんからお返事を預かりました。「こんにちは、渡り鳥さん。あの、手加減って、何のことですか?ボク、ちゃんと二代目のことは大切に思っていますよ。あんまり心配や迷惑をかけたくないって思ってるから、婚礼の準備もちゃんと終えてから、招待状を出すつもりです、心配しないでくださいね(にっこり)」とのことです。あー、つまり、迷惑とかかけるつもりが無い=甘えるつもりがない=背伸びじゃなくて普通にそれができてしまう=父子関係破綻、となってるんですね。いやこりゃ参った。

4/7 極楽橋様→今の衣吹さんなら鯉さんを尻に敷いて、奴良組の姐さんとしてうまくやっていけるだろうと思われますが、今の衣吹さんなら鯉さんに引っかかることがまずなかろうという、残念な結果からまずお送りいたします。次から鯉さんオンステージのつもりです。こんだけやっといて、頭の中にはちゃんと鯉伴×若菜シリアス展開がまだあるので、そこまで早く書きたいなー!と思ってますです。
リっくんは底抜けに天然な上に、関係性の保持には時間と距離をあけてはいけないタイプと思われますから、関係性の保持に時間と距離をあけても問題ないタイプの鯉さんとは、大変ウマが合わないんですね。リっくんにとってはかけがえのない家族として認められてても、逆に、「あのひとにとって自分はかけがえのない存在」と考えてもらえないので、自分の事情を知らせようとしないわけですよ。初代くらいべったりしてたら、そりゃもう「お爺ちゃんv」と呼んでもらえてラブラブになれるんでしょうが。首無さんは「あ、言うの忘れてた。ま、いいか」で済ませそうですね。がんばれ魑魅魍魎の主。
婚前旅行であんな展開になってますから、そりゃあそれから二ヶ月。ムラッときたら即当たるのがぬらりひょんの血族。さてさてこれからどうなるかって、そうなるんですけどね!リクオさんと氷麗さん、良いパパ良いママになれそうでしょうか。
伏目屋敷からは多分、α派が出てるんですよ。人・妖向けの。発生源はリクオさんです。四国八十八鬼夜行が、そのまんま居座っちゃうぐらいの居心地の良さ。狂骨娘は京都大好きっ子ですし、キラキラ大好きですから、雅次あたりとすごく仲良くなりそうですし。いつもメッセージありがとうございますです。いやぁ、こんなに長くなったら文庫にするにしても、編集大変そうですw


4/7 C様→二代目、大好きなんですよ。ことあるごとに言ってますが私、ピンだと一番大好きなんですよ。そして大好きなので、虐めたいんですよ。えへ。新刊ぬら孫読みましたよ〜!びっくりしました、もうカバー折り返しの写真からリクつらで。そして寝癖後のゆらが好みでびっくりしました。よかったこっちじゃなくて!竜二も私もこれでは手が出せん!w オマケ漫画もですね、気付けよ、若……とか思いつつ、あの調子で夜になってもなかなか寝付けなくて溜息してたらいいなと思いました。氷麗というものがありながら、学校ですれ違った美少女に心乱すなんぞ、オレはそんなに浮気性だったか……?!とか苦しんでいればいいのに。いつも拍手やメッセージ、ありがとうございます♪

4/6 リサラ様→メッセージありがとうございます〜!原作ではもうしっかり、氷麗ルートに乗っかってるよーな気がします。ラストは氷麗でシメてもらいたいなぁ……。そんな展開になったらその場でWJ持ってレジに直行ですよ!おかげさまで楽しく書かせていただいてます。多忙のときでも、いつも書いていたい気持ちなんですよー。はい、無理せず書いてまいります、気長にお付き合いいただけましたら、嬉しいことです。

4/5 葉月様→マジですか?!縺ちゃん縫ってくれるんですか?!うわぁー、ノリノリな縺ちゃんの前に正座でかたまってる荒鷲さんが映像で見えました、今。刑の執行を待っている罪人の顔してました。大丈夫、あんなにあらぶってた首無ですら、三代目が小学生の頃にはさわやかになってるんだから、セーラー服(&褌)でさわやかになってくれるはず。戻って参りました!時間の限り書きたいと思ってますですよー!メッセージありがとうございます!

4/5 3時「しろいわんことぬら孫の〜」の方→大好きと言ってくださって嬉しいです(*^-^*) しろわんこと鯉さんとなると、「三千世界」Verの鯉さんだと、ぶったたかれるようなことしかしてない残念な父親なんで、「夢、十夜」のちっちゃい頃Verの鯉さんとしろわんこ、とかだと可愛いかもですね。ネタをありがとうございます(笑)

4/4、5 極楽橋様→いつもメッセありがとうございます♪ うどん美味かったです〜。おか泉、というところに行って参りました。メニューに記載されているものより大きくて、自分小食なのかと錯覚しそうになりました。鯉パパはそろそろ出て参りますよ、相変わらずの残念クオリティで。ええ、残念なイケメン大好きです!(胸を張る) はい、お姉さまの生活指導はすごいですよ。仰せの通り姿勢を正されるのはもちろんのこと、臭そうだったライダースーツもレノアで「ふわふわぁ♪」。ヘルメットの中もファブられてすっきり。やさぐれライダーが、ジェントルなライダーに生まれ変わります。「夜露死苦」とか手書きできったなく書かれていた旗には、はっきり読める明朝体で「無くそう迷惑運転」。というのが、夜の高速とかで迷惑運転してたりする輩の前に現れるわけです。おそろしい。
京都のお見せはまだまだ全然知らず、修行中でございます。ふらっと入ったところがかなり好印象になることが多いんです。スイーツだけでなく、麺類とかも。寺社側の飯処に、今んところハズレは無いような気がします。きっと観光客向けじゃない美味しいところも、もっとたくさんあるんだろうなあ。双葉の豆大福、ですか。ほほう。次回は絶対に食べてやるーぅ!ヘ(゚¬゚)ノ そして酒蔵も気になる……。
招待状は手作業で、がしゃどくろも多分手伝ってます。ほら、ガタイの大きい人は細かい字が読めませんから、大きいひとが書かないと。鬼童丸さんの達筆はもはや読めなさそう(字が上手い人特有のアレ)ですが、そうですね、町内会長として(増えてる)の激務の合間に、ちゃんとやってそうです。つかこのひといつの間にか市議会とかにいそう。
狂骨娘のかわいさは異常ですね。ゲームでも主人公になってましたが、あのストーリーのかわいさとか、ラストの一枚絵のかわいさも異常でした。狂骨娘ストーリーの鬼童丸さんもちょべりぐな感じでした。私、間違ってなかった。お父さんはあんなんだったのに、生まれた娘があれだということは、お母さまはかなりの高品質だったんでしょうねえー。茨木童子とかしょうけらから、「え、ちょ、おま、あの嫁さんどっから浚ってきたのよ?!」と言われるくらい。反して、恋愛結婚とかだと萌える。
最初は「一家の皆と花開院家から兄や祖父を招いてこじんまり」とリクオさんが思っていたに違いない婚礼ですが、思いのほか大所帯になりそうで、そうなんですよ、会場どうしようかなあと。私が困ってどうする。和の鉄人・鬼童丸(笑)が活躍してたら、「京の主の父御、鬼童丸殿の料理の腕がなんたら」「京の主の父御、鬼童丸殿は和の鉄人でかんたら」とかいう畏れが日ノ本に轟きそうです。
昼若の発育が肉食に比べて遅いんで、なんか辛い目に合わせてると罪悪感が生まれてくるんで(笑)とっとと背丈をちょちょっと伸ばして、陰陽師の仕事とかの場面もやらせたいなーと、思っておりますです。
いつもメッセージ、本当にありがとうございます!楽しくやらかさせていただいてますッ。メールのお返事は、もう少しお待ちくださいませ〜。


4/1 梅子様→いらっしゃいませ、梅子様。こんな好き勝手サイトにあたたかなエール、ありがとうございます。好き勝手に書いてはみたものの、「こんなシチュいいと思いませんか!」的に書いてはみたものの、石投げられたらどうしようとハラハラしているチキンな木公なので、お言葉、とっても嬉しいです。原作ありきの二次創作、されど書くからにはきっちり書きたいと思い、原作への愛をたっぷりと調味料に加えておりますです。実は木公は、アニメの第一期でハマった人間なのですよー。不評が多かったアニメ一期ですが、細かい描写のあちこちに愛を感じて、感化されてしまったのでした。どこでハマったって、上座に昼若様がおいでになるときの、座る所作が細かくて。なにそのカメラワーク!座布団にそんな風に貫禄たっぷりに座る中学生ってなんなの!そんなんあたしが同級生だったらビビるわ!ホレるわ!おらんわ!とか。顔が一切映ってないシーンなんですけどね。犬神が奴良屋敷を急襲したシーンも、影絵みたいで素敵でございました。あれを見た時に、「三千世界〜」の構想がまとまったので、かなり遅れて進行してますけど、好きと仰せいただいて、ほんとに嬉しいです。サイト開いてよかったー!と思うのは、同じ作品を好き〜と思った方に、お話読んでいただけて、こういう読み方も面白い、と思っていただけたときです。はい、今後もたっぷり書いて参ります。本当に励みなるメッセージ、ありがとうございました!

3/24 リサラ様→いらっしゃいませ、リサラ様〜。おおぉ、いつもいらしてくださっているとは、嬉しいことです。照れ照れ。本当に好き勝手にのびのび書かせていただいているので、お恥ずかしいものばかりですが……嗚呼、楽しく書いてんだなーということが伝われば(笑)こんなに嬉しいことはありません。はい、頑張ります!メッセージ、ありがとうございますー!

3/23 きずは様→お久しぶりです、きずは様!そろそろ新学期ですねー。あたたかくもなってきて、春眠暁を〜なんて日々が私は続いているのですが(笑)、きずは様は望みの新年度を迎えられそうでしょうか?
鯉伴さんと若菜さんのお話へのご感想、感謝です。一気読みは私もします。特にワンピース。新世界編は、完結したあとに読もうと思っております。そしてぼろっぼろに泣くまでは死ねない。読む時は、鼻セレブを小脇に装備しておかねば。完結していないお話があるって素敵なことですね!←
と、話が逸れまくりましたが……若菜ちゃん、姐さんとしての女傑と言うには足りないかもしらんですが、奴良家の皆から愛されるアイドル的には可愛いと思うわけです。幸せを幸せと感じることができる、それが力の源になるような、そんな前向きな子に書けてましたでしょうか。
「年上のあの男が……」は、いやでもほら、「先生が気になる」とか、「先輩が気になる」とか。……と言うには、ちょいと年上が過ぎますね。苦しい言い訳でした。しかし若菜ちゃんとしては多分、「四百歳くらいかなー」とか、ズバリ視抜いていたとしても、接していると「ちょっとだけお兄ちゃん」ぐらいにしか普段は感じないんだと思いますよ。ホラ、二代目は永遠の少年(訳:迷惑な存在)ですから。
原作ではほとんど触れられていない二人、考え出すとキリがありません。
もっともっと書きたいものがあれこれあるんですが、はい、ちょいと忙しい日々が続いております。まだまだ書きたいという情熱だけはあるので!またいらしていただけるとうれしいですよー!


3/19、4/1 渡り鳥様→いらっしゃいませ、渡り鳥様!せっかくいらしていただいたのに、お返事遅れてしまってすみません。ちょいと私事で忙しくしておりましたが、いただいたメッセージは嬉しく拝読しておりました〜!すごくすごく嬉しかったですー!鯉伴×若菜へのもったいないお言葉、ありがとうございます〜。原作ではあまり触れられていない二代目夫婦ですが、恋愛していた時期を考えるとなんか甘酸っぱくなっちゃって、つい書いてしまいます。「三千世界〜」では生死逆転している二人ですが、ちょっと考えているからくりがあったりもするので、まだ鯉若で突っ走っていきたいと思いますです。二人両方とも生存パラレル、書きたいですねぇ!是非!そんな事言っちゃうと、図に乗っちゃいますよ?!「天涯彼岸物語」の続き設定にすると二人とも生存になりそうなので、いつか、書けたらいいなあ……(遠い目)。うれしいメッセージ、ありがとうございました。

3/13 hi様→いらっしゃいませ、hi様〜。はい、おかげさまで荒鷲さんの操は守られました。花霞一家の副将たるもの、穏便な(?)対処方法は心得ておりますとも〜!ちょっと忙しくなってますが、書きたい病は募るばかりです。ぽちぽちちょっとずつ書いて参ります。またいらしてくださると、うれしいです!

3/12 C様→荒鷲さんが「良かった」と思うかどうかは別として(笑)男の股間……じゃない、沽券は守られました。副大将s、あれでなかなか、お互いに足りないものを補い合ってるんですよ。同じ意見じゃないのをお互いに楽しんでるって感じで。雪羅かあさまには、また好き勝手に俺設定をくっつけちゃいましたが、あたたかく受け入れてくださって、本当にいつもありがとうございます〜。草食リクオさんは皆に甘やかされながら、ちょっとずつ出世の階段を上って(上らされて?)参りますよー。ちょこっとずつですが、今も書きたい病は続いてます!私事でちょいと更新頻度下がっていますが、気を長くしてお待ちいただけたらうれしいですv

3/12 極楽橋様→ある日、鬼童丸さんが伊勢丹からの帰り道、四辻にたむろしていたお母様たちにつかまるんですね。「あ!リクオくんのお父さん、いいところに!」「最近、この辺に変質者が出るんですって」「……けしからんな。して、そやつはどのような」「それがね、顔は結構いい男らしいんだけど」「体躯もいいんですってねぇ、こう、筋肉質というか」「それがですよ、上半身はセーラー服。それもリボン付きのセーラー服ですよ?!なのに下はほとんど裸なんですって。なんでしたっけ、パンツ一枚でしたっけ?!」「違うわ、褌一丁だとか」「いやだわぁ、変態。きっと見せたがりなのね」その翌日、荒鷲の枕元にそっと猿股が差し入れられていたりするんでしょう。でも、セーラー服を脱ぐことは玉章に許されないんです。スタイリッシュなはずの荒鷲さんを変態にしてしまいましたごめんなさい。

3/12 0時頃「負けたな、鯉の坊…〜」の方→結納しましたメールを、過去形で写メ付で鬼童丸さんから受け取っているような父親には、当然勝ち目は無いと思われます。浮世絵町の順番かなり遅いですが(笑)「アンタはまだ若いんだから、しばらく現役やんな!大きくするだけ大きくして、てんで回ってないじゃないか、しっかりおし!」と雪羅小母さんに叱られて、しかも最後まで順番回してくれないんでしょうね、きっと。孫娘を抱かせてもらえないに加えて、孫息子になかなか顔を覚えてもらえず泣かれるとかされると、なんか惨めで可愛いですね二代目。いとしくなってきました(木公は鯉さん大好きです)。メッセージ、ありがとうございましたー!

3/10、24 無名様→こんにちは、無名さま!メールのお返事、させていただきました!(^-^)

3/9 きずは様→おひさしぶりです、きずは様!受験、お疲れ様でした。この春休みはまずは一段落、でしょうか。素敵な学校生活になりますように。今はゆっくり、疲れを癒してくださいね。

3/6子野様→はじめまして、子野様!ようこそいらっしゃいませー♪ あわあわ、過分な言葉にてれてれしてます。いつも書きたい気持ちの赴くまま、奔放にやらせていただいているのに受け入れてくださって、ありがとうございます。こちらこそ、拍手やメッセージはすごく追い風にさせていただいてますー。好きに書いていると言っても、やっぱり、「リクつらってこんな風にいいと思うんだけど?!」とか「リクつらでこんなシチュ萌えってどうスか?!」とかいう問題提起(のつもりで書いているものの数々)にお答えいただけるというのは、すごくすごくありがたいことです。「ねぇ週末なんだけど〜」、自分の中ではかなりの問題作(笑)だったので、気に言っていただけて嬉しいです。女に手をあげる男なんざサイテーだと常に思っているのに、お話にはできちゃうんだから自分で不思議です。「三千世界〜」は、かなり長期連載になってるんですがあれもこれもと、書きたいことが増えていって困るぐらいです。最後までちゃんと考えているので、お付き合いいただけたら、ほんとにほんとに嬉しいですよー!
リンクのご報告まで、ありがとうございます。もしや「3818」の子野様でいらっしゃいますでしょうか。もしそうだったら、実はこっそりうかがわせていただいてますw お人違いでしたらスミマセン。お忘れくださいませ……。そして是非サイト様を教えていただければ、こそこそこっそり、日参させていただきます。
オフの心配までしてくださって、ホント恐縮です。自分としては、一日中でもガリガリ書いていたいのですが、諸事情でちまちま書いているものをアップしている次第です。落ち着いたらそりゃもう、毎日でも更新予定ですし、草食花霞さんで胃の中さらっさらになったあたりで、またもたれそうな肉食奴良リクオのガチな話を書きたいと思っております。是非またいらしてくださいませ!メッセージありがとうございました!


2/29 C様→いつも感想ありがとうございます、C様!雪羅姐さんも婿にすっかり魅了されてしまいました。リクオさんは保護するばかりで保護してくれる大人がいなかったものですから、これから保護してくれそーな大人が増えていくんじゃないですかね。人生七転び八起き。今まで七つ転びっぱなしだったリクオさんですから、八つ起き上がりまくると思われますです。雪羅さんとヤタさん、さて再会はどのようになるでしょう。そこも考えているところがございますので、待っていてくださると嬉しいですよー♪

2/28 23時「二代目は〜」の方→はい、そりゃもう真っ赤になるまでひっぱたかれます。氷で出来た物差しで。そして正座でお説教ですよね。珱姫がみまかった後の説教役は雪羅さんだったと思うんですが、この調子ならヤタさんと雪羅さんとに囲まれて、正座半日コースかもしれません。そうですね、夜刀神さんがこっちの世界にもいるのなら、台風や竜巻直撃は避けられないことでしょう。正座じゃすみませんよ本当。あんだけやっといておまえ、妾扱いとはどういうこったと!
ワタクシも思うことが一つありまして、あんなイイ男の二代目が、どうして死んじゃったんだろうか。と。原作を読んでいて思うのでございます。しかしどうでしょう、あの男は、死んでた方がイイ男だったんじゃないかという気がしてやみません(笑)
そりゃもう、結納しました、なんて後から聞いてじったんばったんですよ。子供ができて抱く順番も鬼童丸さん優先ですよね。二代目は割と後の方。ひでぇ。メッセージ、ありがとうございました!


2/24 無名様→まずは24日のメッセージへのお返事をば。メールもありがとうございます。オオカミになりました。ケダモノになりました。ここまで長かったです。ほんとにほんとに長かったです。ぴったりくっついて添い寝もして、焼き餅やかせてみようとがんばってみたり、接吻の雨も降らせてみたり、色々誘惑したのに食いつかなかった装飾でしたが、強制バスタイムについに陥落しました。長かった。長かったですよ。草食さんにも性欲あるのはわかっていたことなのに、なのになかなか食いついてくれないんですもん。鴆さまの余計な一言がなかったなら、そして外界から完全に隔絶された貸し切り風呂でなかったなら、こんなことにはならなかったかもしれません。鮭の寒塩引、噂には聞いたことありますが、口に入ったことがないでございますよ(笑) 鴆さまはきっとつららさんから送られて、深酒して元気に朝吐血とかしてると思います(※健康の秘訣です)。また後日、メールは改めて、お返事させていただきますね。いつもメッセージ、ありがとうございます。すごく嬉しく拝読しておりますー!

2/24、29 極楽橋様→話が前後しますがまず最初に。チョンする場所はソコで合ってます。やだなあ、違うわけがないじゃないですか(笑) 腐刑って言うんでしたっけ。昔は本当にあったらしいこのえげつない刑、現代社会にこそ必要なのではないかとか提言すること自体が憲法違反だというこのろくでもない世界において、妖たちの日常は、少しばかり刺激的だ。しかし、この雪の里の雪女たちの心は、あったかい。と、惑星調査員ジョーンズさんあたりがシメてくれるかもしれません。いやきっと雪羅さんも、心をこめて詫びれば許してくれますって!(目が泳ぐ) 究極のぬる燗、氷抱きの刑、どれもこれもいいなあと思ったんですが、雪羅さんは婿可愛さに、里で一番重い刑に決めちゃったみたいです。ぬる燗の方はホント、飲む方も拷問。「作ったはいいけど誰が飲むん」、と、そこは関西ノリで大将つっこんでそうですが。そして雪羅さんに「男ってのはホントに役に立たないねぇ。鑑賞用にもなんないのかい」と氷の視線を送られるわけですね。この里の男たちはSかMかと言われたら、間違いなくドMですね。イイ体してるのは絶対鑑賞用のためだと思うんですがいかがでしょう。
とりあえず、野獣になった大将についてはそっちのけで(笑)荒鷲さんの沙汰について、楽しくお応えしてみました。いやだって、ねぇ。どこってそりゃあソコでしょう、という。もっとも嫌がらせを受けたとはこれっぽっちも思ってない大将なので、まさか荒鷲さんが結納の間中、土下座させられてるとは思ってないと思います(頭に血がのぼるぞ)。ついでに、かしこまってたのは、「やっちまった」的なちょっとした後悔があって、どきがムネムネしてたんだと思われます。ムネと言えばつららさんのサイズですが、結構ありそうとは、私も思います。着物って胸のサイズがはかれない!むしろちっちゃな頃に後ろから抱きついていたとしても、なかなか感触がわからない!だからリクオさんには永遠の謎なんだと思うんです。片手☆サイズはあくまで「リクオさんのイメージ」によるものだし、つららさんのサイズは……と、熱く語りすぎました。変態がバレる前に自重しておきます。あれ、遅い?!風呂シーン書けて満足でした。本にするときはもうちょっと濃くしようかと(笑)
そしてはい、結納は略式でした。関西式にずらーっと並べるのも考えたんですが(そこは竜二お兄ちゃんも「足りない分は家にまかせておきなさい」とか言ったと思うんですが)、リクオさんは自分のできる範囲でやればいいかなと考えて略式でした。そこは関東風で。そして雪羅さんも関東生活長いのでそっちの方がかしこまらなくて良さそうとか。つかあの飾りってなんでまたあんなに高いんですかねー。それ食えんのか。とまず考えるのは、地元の水族館でも食えそうな魚しか泳いでない雪国のjkなところです。食えるか食えないかは雪深い里では大変重要な部分でございますので。というわけで略式でした。
雪羅さんも孫ができたら、そりゃあ婿と一緒に床の間に飾ることでしょう。それが風呂場でこさえられた孫だとしても(笑)雪羅さんはとっくに子離れしていることですし、風呂場でなにがあったかなんて野暮なことは聞かずにいてくれるでしょう。雪羅さん、どうなんでしょうねえ、ハゲた初代を見たくなくて離れたのか、それともハゲた初代にふさわしいばーちゃんになれるまで離れようとおもって(笑)いるのか……。私としては思うところがあるんですが、あの二人はどこまでも恋でなく愛でなく友でなければいいと思います。はい。お返事遅れましたが、いつもメッセージありがとうございます。ええ、これからあの夫婦、子供こさえてあれこれありますんで、まだ見守っていただければいいなと、思いますです。ありがとうございました!


2/23 C様→そうですそうです、冬の□ナタの(笑)いやほんとスミマセンつい思いついたことを口にする悪い癖が。そして拗ねるリクオさんへのあたたかいお言葉、ありがとうございます。肉食の奴良さんに対して、草食の花霞さんは婚前交(自重)はなしか?!と思われましたが、やっぱり所詮同じ奴でした。据え膳喰わぬわけがない。ええもう年頃ですから、こうなったら雰囲気もへったくれも無いですよそりゃあもう、氷麗さんだってちょっとそう思ってたかもしれないところがないとは言えないのではないかとか迂遠にフォローしてみます。ちょっとずつ黒幕への道筋が整ってきたりしたところで、そろそろこの世界での《鵺》選定に入ろうと思うわけです。フフフフフ、さぁて、どう料理してくれようか。って、私が一番黒幕ぽいですが、楽しく書かせていただいております。いつも拍手やメッセージ、ありがとうございます!

2/22 里桜様→いらっしゃいませ、里桜さま!ありゃりゃ、インフルでしたか(>_<) それは病み上がりこそ肝心ですから、どうか大切になさってくださいね。酢の物と果物をたくさん食べて。ホットミルクには蜂蜜混ぜて。「雪羅」さんは、そうなんですよ、氷麗さんを産んだ後の黒装束と名前の変更にはちょっと考えるところがありまして、その漢字にしています。

2/21 無名様→いらっしゃいませ、無名様!……あれ……私また脳味噌、どっかに添付してましたかね。バレてるのかなー。やっぱり予定調和だからなー(笑)
■御子
衣吹さんのエールの部分の小話、にやにやしながら拝読しちゃいました。母上、バイオレンス!そして母上、やっぱり頼りになるぅ〜♪ 山吹さんが混ざったことで、女教師的な正しさも併せ持つようになっちゃったりすると、下手なPTAなんぞ太刀打ちできないことでしょうね。頼もしい。奴良家継ぐつもりのない、往生際の悪い子にも、きっちり申し渡してくれることでしょう。
カナちゃんも、教師スキルを持ってる衣吹さんの方が、リクオさんや玉章さんより教えるの得意そうだし、カナちゃん自身が「狐さま」になついてるところもあって、衣吹さんを応援こそすれ、物申すことはなさそうです。
「リクオ様、奥様、本日の夕餉の片付けと明日の朝餉の支度は、衣吹さまから私が仰せ使っておりますので、どうか御二人で湯浴みなどされてごゆるりと」
「いや、片付けなんてそんな、たいした手間でもないし ――― 朝餉の支度って、そんな、オレから仕事とらんでも」
「そうよカナ、みんなでやればすぐ終わるじゃない」
「いえ、リクオ様、奥様、どうか御二人でごゆるりと、湯浴みなどされた後は、ほら、今日は良い月が出ておりますし、離れでお月見などはいかがでしょうか?」
「……離れで……(と、つららの方を見るリクオさん)」
「……月見……(と、リクオの方を見るつららさん)」
「衣吹さまもがお月見のお供にと、良い御酒をくださったんです。お屋敷にあった白ワインだそうですよ。後でお持ちしますね」
「じゃ、じゃあ、その御酒の準備だけでも、私、しちゃうわね。そうしましょう」
「ダメです。衣吹さまから、ちゃんと私が準備してお出しするようにって」
「……今度は何が入ってるんやろう」
奥手夫婦なのでこれぐらいで絶対ちょうどいいに違いないです。離れに小物たちが覗きに行こうとしたら、衣吹ママの《畏》がすごいことに。それこそ鉄扇やら太刀やら槍やらで阻もうとしそうですもの。「お主らが!」「そんなことだから!」「まだ孫が!」「生まれんのだ!」「邪魔をするでない!」一声かけて薙ぎ払うごとに「あ〜れ〜」と舞い飛ぶ小物たち。しかし次から次と(もう目的を忘れて遊んでもらうために)衣吹ママに飛び掛る小物たちに辟易として、「鬼童丸!何をしておる、こやつらを一括りにまとめてどこぞへ放り込んでおけ!」とかママが言うのが遊び時間終了の合図。とかになりそうです。伏目屋敷に勤めるのには、保育士・教師スキルが必要です。
■晴明さんの毛並み
私あれを見たときに、「人間を捨てて完全に母方の妖を継ぐことを選んだ」のかなと思ったんですね。逆に羽衣狐が黒髪なのは、尻尾が金色なのに比べて、本人は「黒が好き」とか言ってたけど、平安時代の人間の女に化けた狐として、愛された記憶に直結するからでは……とか。穿った見方なんでしょうけども。たしかに晴明さん、登場がアレなので、もう今からラスボス戦が楽しみでならないです。どんな服なら似合うのか。どんな服なら「セーラー服母」から生まれた「裸王」を上回るインパクトがあるのか。あの登場の仕方はまさに少年誌でしたね、本当。アニメ弐期でどうなることかとハラハラしてましたよ。デビルマンばりにパンツだけ無理矢理はかせられたらどうしようとか。布一枚とかマントとかもまた変態チックですよ無名さん(笑)少女誌ならCLAMPぽく全身に血管類まとわりついたファンタジックな姿で登場してくれたんじゃないかなとか妄想しております。ちょうどよく隠す。しゃべる赤子というとホラ、山ン本でやっちゃいましたから(笑)、晴明さんに裸以上のセンセーショナルさを求めるならもう、「十二枚羽」しかないと思っております。いきなり西洋。いや、隠れるかなって……。九尾に勝るならそれしかないかなって……。いかんいかん、隠す方向にしか頭が働かない。ならば隠さず出すか、って、それじゃあもう毎週ジャンプを見るのに犯罪覚悟の気分です。いかんいかん。
■母上殿のお屋敷
自分的にはもうあいつしか居ないなと思いながら、原作ぬら孫読んでるんですけど、リクオさんは気づいた様子です。お空の遠くに居るそのひと。名前の出ないそのひと。安倍晴明さんは歴史的にも有名な人ですから、あれこれ妄想できて面白いですよね。読者の分だけ妄想がある、それが三千世界ストーリー(笑) ああ、これがマルチエンディングのゲームとかだったら、いくらでも分岐できるのになーとか、文章書くときにいつも思います。ふふふふ、色々妄想してみてくださいませ。
若菜さんについても、この分だと次の章あたりで絡めてくることになるかなーと思います。リクオさんを窮地から救った騎士様のことも書かねばなりませんしね。そうなんです、若菜さんには執着が無いです。もう徳とか積みあがっちゃってますから。そこをどうするのかはもう完全に確定しています♪今からupするのがもう楽しみで楽しみで(また、そこだけ書きあがってる病が発動です)。
■義母上との対面!
やらかしちゃいました。本人、やらかしたと思ってないあたりがやらかしています。これが奴良さんだったら雪羅さんもしっかり叱れたのかもしれないですが、さてどうなりますことやら。雪羅さん、鯉伴さんには躾担当の鬼婆だったと思うのですが、娘にも結構キツイと思うんですが、婿はホラ、初代の孫ですから。「まごはかわいい」ってどこぞの健康方法っぽいですけど、そんな感じになるんじゃないかなとか。「ちゃんと自分を大事にして生きてなさい」って言っても、花霞さんに通じなさそうで困ります。執着ポイントを増やすしかないなと思うんですけど、それにはもう幸せ家族計画(命名・玉章)しかないんじゃないかとか。怒涛の悲劇の前にこれでもかってくらい甘ったるいの書いちゃっても大丈夫でしょうか。って、あれ、怒涛の悲劇が来るのバレてる?!(笑)
いつもたくさん感想、ありがとうございます。木公も、いつも楽しく書かせていただいてますよー。好き勝手に書いちゃうのは本当に楽しいです。こんなものにいつもお優しい言葉かけてくださって、ほんとにうれしくうれしく、思っておりますですー!これからも、モリモリ書いて参りますー!無名さんの、ちっちゃな婿殿のお話の続きも、楽しみにしておりますよー♪


2/21 極楽橋様→こんにちは、極楽橋様ー!お風邪の具合はいかがでしょうか?はい、さくっと終わらせてみました、噂の裸王戦。百鬼夜行率いてても勝てなかった原作に比べ、こちらは羽衣狐様から生まれてないので、体も無理が利かなかったところが勝敗を分けたと思われます。あとはやっぱり、何歳からレベル上げを始めたかですかね。これから膝枕で看病……極楽橋様、鋭い。鋭すぎます。それに似たところを目指しております。
娘と見間違われるオカンとか、「お姉さんですか?」って訊かれるとか、憧れますよねー!雪羅ママはそんなイメージですよ。女任侠、姐さん。日本一の霊峰を預かる雪女ですから、そこは強いグレートマザーで。黒い服なのには今後の展開も含めて意味があったりするといいなあとか考えながら、あんまり深いところ考えてなくてスミマセン(笑)。いつか文庫本に……!と思ってネットで調べては、料金部分調べて頓挫するのが毎度のこと。しかしきっといつかしてみせる、いや、できたらいいなあ、できるんじゃないかなあ、などと考えておりますです。ハイ。過分なお言葉感謝です。
副将ズはコンパニオンの雪娘たちに酌をしてもらったり、京都とはまた違うもてなしにそりゃもうウハウハですよ。二人とも、男の子ですから。しかも「知性はあっても理性はない」獣型の妖怪ですからね、二人とも。良心と理性の塊なリクオさんが大将なのはある意味運命かもしれません。とばっちりは……どうでしょう、風俗行って遊んでたわけじゃないですからね、ほら、おもてなしを受けてただけですから(言い訳)。


2/21 C様→こんにちわ、C様!ふと思ったのですが、C様は様付けすると某韓流スターの呼び名になるのですね。ソナタ的な。藪から棒にスミマセン、いや大変面白いHNでいらっしゃると思いまして、「ほほー!」と感心しちゃいましてつい。失礼いたしました。本題に入ります(笑) 平安、平成、込められた願いはすごく同じような気がしますよね。原作からして、晴明とリクオさんて結構似たところがあると思うんですが、なのにどうしてこう違っちゃったのか。木公も色々物思っちゃうんでした。何が違ったんだろう。お母さんかなあ、というと、また鯉パパが「パパは?!」って煩いのでこの辺にしておきます。お嫁に心配かけすぎなリクオさん、そうですよね、普通なら怒られるところですけど、あの子のことだからどうなることやら。「つららさんがプンプンしててもリクオさんが宥めてる」イメージはまず間違いないと思います(笑) そしてリクオさんを違う意味でハラハラさせてやりたいところは、木公も同じです。C様わかっていらっしゃる。荒鷲さんへの御沙汰も色々考えてるんですが、さぁてぇ(にやり)。こちらこそ、いつも楽しく書かせていただいてます。こうして話しかけてくださるともう大変に喜んでますし、励みにさせていただいてますよー!ありがとうございます!

2/19 siguma様→お久しぶりです、siguma様!こちらこそ、ご無沙汰しておりますです。自分にとってはもう「書く」ということがストレス解消法ですので、中でも三千世界、既にサンドバックばりにリクオさんがいびられたりしてるわけですが(酷)、ええそうなんです、受け流しスキル高いですから(ぬらりひょんだし)、何をやらせてもそつが無いんですねー。実に楽しく書かせていただいてます。虐め役の荒鷲の方がだんだん可哀相になってくる、という。舞台劇なら笑いを取りたいところです。演出は女衆男衆に囲まれてやんやと騒がしくしているリクオさんと、一人離れたところでスポットライトを浴びる荒鷲さん、というところでしょうか。楽しんでいただけて嬉しいです。
鯉伴さん、ほんとになんで死んでしまってるんでしょうねー!!!木公は二人連れならリクつら、ピンでは鯉伴さんがリアルで名前を呼べないくらい(照れるから)大好きです。四百年の生の分だけ、色々背負ってて、何でも知ってて、華やいでて、だけど時々すんげー残念という、人情溢れる二代目。「夢、十夜」は、原作での死を自分なりに納得するために書いていたものなので(だってこんなに好きなキャラがもう死んでるなんて!)、ああいう終わり方になったわけですが、「三千世界」は、「では、どうして鯉伴は死んでいなければならなかったのか?」と考察した上で書ければなーと、思ったりしております。木公が動かす鯉伴さん、好きと言っていただけて嬉しいです。さらにさらに、うわあ、マジですかー?!ぶっちゃけ話にかなりに御縁を感じました。南地方に多いお名前と聞いたことがありますが、いやいや、作品中でめちゃめちゃ呼び捨てで失礼しました(笑) うわー、すげー、運命ですかね。運命ですね。
三千祭、皆様のおかげで世界が広がるようなお話をいただけちゃったり、なるほどーと思わせていただいたり、開催者本人が一番楽しませていただいてます。おかげさまでございます。そうなんですよ、仰せの通り、色んな世界が交わっての三千世界祭!ですから、siguma様も是非、恥ずかしがらずに、はい、こう、天然ボケの木公にツッコミが必要なところがありましたら、ハリセンをスパンと一発いただけるともう、小躍りして喜びますので。……と、ついついいただいたメッセージが嬉しくて長くなってしまいました、読み難くてすみません、ここまで読んでくださってありがとうございます。本当に、最初に書いたとおり、木公のストレス解消だったりするのに、好き勝手やらかしちゃってるのに、こんな風にメッセージいただけちゃったりして、すごくすごく、嬉しく思います。ありがとうございます!では、お名残惜しいですが、本日はこの辺で、失礼いたします。


2/13 C様→いらっしゃいませ、C様!氷麗さんはもうすっかり姐さまです。対してリクオさんがすっかり、年下の男の子ですが勘弁してあげてください。まだ年齢二桁ですから、妖の世界としてはよちよちです。そりゃもう、氷麗さんにとっては可愛い旦那様ですから、笑顔を取りますよー!断然ですよー!荒鷲さんがどうなっちゃうのかのオチは決めてますが中々そこまで行きつかない(笑) リクオさんなら庇いそうですが、さて氷麗さんは許してくれるかどうか。ええ、怖いですよ!(笑) 続きはまだまだ書きたいものもりだくさんです。応援、すごく嬉しいですよー、ありがとうございます!

2/8 極楽橋様→想像してやってください。集団あかなめが大挙して、床だの天井だのに、わらわらと群がっている姿を。もう存在からホラー。いやだって妖怪ですし。あかなめって、垢を舐めると綺麗になる種類と、垢を舐めると汚れが増える種類とがあるみたいでスね。人間の風呂場だと手狭ですからせいぜい一匹湧くくらいでしょうが、それこそ「千と千尋の〜」ぐらい広いと、一匹妖怪が増えたぐらいじゃ誰も気づいてさえくれなさそうです。あ、はい、多分ここはそういう風呂場です。ハヤカワ文庫某クシエルシリーズぽく、奉仕は尊いことだと思われてそうな世界です。
鬼は外ガトリング、面白く拝読しましたー(笑) まさか使っていただけるなんて!言ってみるもんだ!とほくほくしながら読みましたーッ。あああ、鯉パパ、黒田坊相手にはきっと大人気なく本気で祢々切丸振りかざしたに違いない。「おめェを斬る理由は百八つある……」「多すぎでしょう?!」 大型トリュフチョコのオチも、悶絶するほど笑いました。おっと、またもレスでファンレターになってしまいました。
月光条例、まだ序章の感があるんです、あのお話。なので、まだ斜め読みしかしてないんですよー。一言更新にまでご反応、ありがとうございます。


2/1 極楽橋様→お祭り参加、本当本当、いつもありがとうございます♪大勢でうわぁ〜っと賑やかそうな伏目屋敷が、極楽橋さんが書かれるお話からは目に浮かぶようで、楽しく読ませていただきました。玉章くんが生き生きしてる。
そして「なんやトイレか」オチ噴きました(笑) 雪女が御不浄に行くのかどうかの論議は某巨大掲示板の住人様方におまかせしておくとして、荒鷲さん、やっきになってリクオを虐めようとしてます。んが、のび太役が響かないのでやりがいがなさそうです。せめて出来杉ほど響く奴なら喧嘩になるものを、のんびり加減はのび太なのでまるで響きません。本人、虐められてると思ってないですね、こりゃ。石投げるとか唾はきかけるとかしてやれば、嫌われてることに気づくでしょうが、荒鷲さん、根がいい奴なのでそんな事はできません。さてジャイアンを怒るのはしずかちゃんか、それとも母ちゃんか……。楽しく書かせていただきます(笑)


2/1 C様→いらっしゃいませC様〜!いつも感想ありがとうございます。はい、奥さん不在でした。そりゃもう、奥さんには夫が明王だとか他人の救いだとか、どーでもいーですから!「宅の主人はただいま休んでおりますのでお引取りくださいませ」てなものです。晴明ですら犬の子のようにしっしっとされるに違いない。なんの用があって離れたのかはまた後ほどゆるく語っていくとして、イビリ、始めました。予想通り、花霞さん、そつがなさすぎてケチつけるのが大変です。手ごわい。下手にケチをつけようものなら、周囲を敵にまわしそうなので、ケチをつけたい側としては嫌な奴です(笑) 楽しく書かせていただいている三千世界、一緒に楽しんでいただければすごくすごく嬉しいですよー!もしも何かコレというスキマがあったら、是非是非、三千祭参加してやってください。メッセージありがとうございました!

1/31 なるかみ様→こちらこそ、お祭り参加ありがとうございました!玉章さんのあんな素敵な解説、決して放ってはおけませんですよー!レイアウトは拙宅のいつも通りな雰囲気で、かえって恐縮です。本当に、隅々まで素敵なお話、読ませていただけて嬉しいです。ありがとうございました。

1/29 C様→こんばんはCさま!あわわわわ誉めすぎです(笑) なんかもう色々好き勝手やっててすみません、かえってあたたかく受け止めてくださってありがとうございます。二次創作なら二次創作でしかできない書き方の楽しみというものを好き勝手に探していたりします。ぬら孫という前提を知らないと読めない楽しみ、書けない楽しみがあるのが、二次創作の醍醐味だと思うんですよー。富士山麓や白鶴丸、気に入っていただけて嬉しいです。日本にもまだまだ秘境があると思いたい!のでした。いつもメッセージありがとうございます。これからも、ガリガリ書きますよー!

1/26 C様→いらっしゃいませCさま!花霞夫婦は只今蜜月旅行中なので、そりゃもういちゃこらいちゃこらですよ。見てる方が恥ずかしい新婚夫婦のらぶらぶっぷり、まだ少し続きます。最初の方でいいだけすれ違わせてただけ、砂を吐くほどの甘さを感じ取っていただければ(笑) 婿イビリはこれからたっぷりさせていただきますよ!同じ《虜》として荒鷲一家が黙ってないはずです。

1/26 1時頃「最後に蘇ったかのように見えるエルフの少女〜」の方→いろんな解釈が言われてますよね。いずれにしろ、マスタードラゴンをフルボッコに出来るリメイク版発売を期待しているのですが、そういうのはまだ出ないみたいですね。残念でなりませぬ。

1/25 23時頃「こんばんは。三千世界いつも楽しみに〜」の方→そうなんですよー、あれ等は全部躾だったんですよー。子供が悪い友達とつきあってるようでそれを隠したがってたりしたら、まずそれとなく矯正を試みるお母さんみたいな感じだったわけです。でかくなってから突然自分を討ちにきた、憎い仇の孫相手なら母性を出すこともないでしょうけど、年齢一桁小動物チックな夜姿のでっかいおめめを向けられ舌ったらずに「はごろもぎつねさまにおつかえしとうございます」と言われて、ついそれが憎い仇の孫だと忘れてキュン死にしそうになった三千世界の母狐さんなのでした。母性の強い世話焼き美女は木公の趣味が多分に入ってますが、美女に甘やかされてるリクオさんはビジュアル的にも眼福ぽいので、もっと原作でもそういうお色気シーンがあってもいいんじゃないかと小一時間お話したい感じですw 応援メッセージ、ありがとうございました!頑張ります!

1/25 19時頃「鯉伴坊は、この点に関して〜」の方→なにせ悪の総大将ですからねぇ、全く信用は無いですねぇ、はい。鯉伴自身より側近衆が鯉伴を理解してくれているので、鯉伴さんの理性がプッツンしそうになったときには力づくで止めてくれるんだと思いますよ。ええ、もう厳戒態勢です。「(色)悪の総大将、私刑の会」、主催は首無ということで一つ。テーマソングは必殺・仕事人。鴨居に縄をかけてつるし上げるのを、奴なら相手が主だろうとやるに違いありません。きっと。楽しいメッセージ、ありがとうございました!

1/25 匿名希望様→婚前旅行への応援、感謝です!ええ、新婚バカップルの糖度には一家の将来がかかってますから、甘ければ甘いほど、護法たちにとってもありがたいことなんだと思われます。とは言え、実際目の前でやられると困るところがあるので、そこは、はい、仰せの通りスルーで(笑)おれは空気、ぼくは空気、私は空気………てなモンです。畏れもへったくれもないです。
黒幕予想までいただいちゃって、ふむふむしながら拝読しました。敵が異性だとすると、確かに相互理解って難しそうで、引き立ちますね。時を司る神様、というのはちょっと考えてました。予想が当たっているかどうか、最後までお楽しみいただければ嬉しいですー。にやり、ふふふ。メッセージありがとうございます!


1/24 22時頃「拍手にこんな〜」の方→鯉若がお気に召していただけたようで、嬉しいです。拍手文では鯉若の出会いから祝言までを追う予定ですので、もちろんそういった続きも書きたいなーと思ってます。これまでおじさん風ふかせてた鯉さんですが、若菜ちゃんが綺麗になっていけばいくほど、悶々としていればいいと思いませんか(笑)そんな鯉若の続きも、まだ書きたいあれこれがあったりしますので、また読んでくださると嬉しいです。メッセージ、ありがとうございました!

1/22 里桜様→いらっしゃいませ、里桜さん。お久し振りです!毎日お越しいただいていたとか……それは、ご心配をおかけしました。インフルエンザはこちらでも流行して参りましたが、今のところ、元気でやっています。更新が無かった間は、ふと手にとった本に夢中になってました。また、お報せいただいた点、修正させていただきましたー!隆二て誰……。応援ありがとうございます、すごく、励みにさせていただいてます。里桜様も、まだ寒い日が続きそうですので、どうかご自愛くださいませ。

1/22 C様→予想外狙えてましたでしょうか( ̄∇ ̄) これだけはやっておきたかった「混ぜるな危険」……混ぜちゃいました。二次創作として、あんな素敵なキャラを二人とも捨て置くわけにはいきませんでした。愛華流の女当主は、あんなことされても絶対反省してない(自分が悪いと思っていない)に違いありませんが、とりあえず「伏目には怖ろしい奴が住んでいる」ことだけでもわかってもらえたら近づかなくなるに違いないので、花霞さん帰宅まで、衣吹様にはどっしりと構えていただく予定です(笑) オフラインは正直、形になるかどうかわかりませんが、お話はまだまだ書きたいことだらけなので、とりあえずはオンライン中心で、語らせていただきます。いつもメッセージ、ありがとうございます。励みにさせていただいてます!

1/21 雀様→こんにちは、先日は目に眩しい素敵な作品、ありがとうございました。京の留守を任せるに相応しい大妖をお招きしました。天然なだけで嘘をついたわけではないので、竜二お兄ちゃんも諭し方を悩むところです。花霞さんは過度に反省するところがあるから、基本、叱らない方針のおにいちゃんです。「混ぜるな危険」、な、化学反応でもって現れた羽山さん、カナちゃんと活躍させたいなーと思っております。メッセージ、ありがとうございました!

1/21 きずは様→澄麗ちゃんを細かくイメージしていただいて、ありがとうございます。自分の中ではくせっ毛というより、ふわ、とした感じで、妖気で落ち着かないのが悩みのタネ(そこは大妖の素質)、というイメージです。それ以外は、「いつか桜の下で」で書いた澄麗ちゃんのイメージが全てです。眼鏡もなし、リボン有と、やっぱりそこは、書き手の趣味になってしまいますね。拙宅のリクつら夫婦には、今のところ次男坊は存在しないので、折角ですから是非、それ等の案は、きずは様がご自身で使われた方がよろしいと思いますよ。どうか受験勉強、頑張ってくださいね。

1/21 無名様→こんにちは、無名さん!貴サイト様の、「おほしさまきらきら」、リクオの嫁取りの行方がどうなるのか、手に汗握って見守っております。……という感想はまた、後日させていただくこととして、いつもご丁寧な感想、ありがとうございます。
衣吹さんにあたたかなメッセージ、感謝です(笑) 何故混ぜた、とツッコミくらうことを覚悟の上、混ぜずにはいられなかった二人でした。山吹さんに足りなかった押しの強さ、羽衣さんに足りなかった思いやり、足して二で割れば丁度良い湯加減になりそうだったので。いやー、これをやりたかったんですー。鯉伴パパだとどうしても、所詮あのひと、鬼畜なので、今の羽山さんより過激になっちゃって、花開院なんて鼻息一つで壊滅させちゃいそうなんで、羽山さんに丁度良くこらしめていただきました。女王様な羽衣狐様は、私も大好物です。山吹さんと混ざったので、毅然とした女教頭、あるいは研修担当の女上司的な畏でもって、人間たちを震え上がらせていただこうかと思っております。いつもながらやりたい放題、すみません。あたたかく受け入れてくださって、重ね重ね、ありがとうございます。
>いえ、羽衣狐さんも、山吹さんも、ずいぶんと、花霞さんを虐待しましたけどね。
そうですね、虐待に見えるんですが、あれは躾です(笑) 同じ狐に生まれていたなら、エサの取り方を母狐が仔狐に教えますでしょう。狐として悪いことをしたなら怒るでしょう。若菜さんが「リクオは私と違う種族」ということがわかっていた母親であったのに対し、羽衣狐さんは、「自分の子として育てるとしよう。ならば躾ねばな。手始めにエサの取り方でも教えてやろう」ってなモンっすよ。可愛がってたんですよアレは(笑) もちろん、リクオにとっては大迷惑だったのですが、愛情を向けられてるってことは薄々感づいてたので、嫌いになりきれなかったというか。そこのところ、羽山の母上さまなら、リクオさんは遠慮なく甘えられるはずです。というか、「留守役、誰か請け負ってくれそうなひと、いるかな……」と考えたときに、脳内で鯉伴パパが自分を指して激しく挙手していたにも関わらず、関東すっ飛ばして遠野に思いを馳せてしまったあたりで、かなり甘えてます。遠野に電話でお願いしたと勝手に考えてるんですが、電話を受け取った羽山さんは、もうデレデレに溶けそうな声で応対していたに違いないです。
そしてさすが無名さん、義兄たちすらも鉄槌の対象であることを、よく理解していただけて、嬉しい限りです。小姑には羽山さんか、狂骨娘か、両方か………。こちらのカナちゃんは、お母さんが何もしなかったせいで家事全般全部できる子なので、羽山さんに誉められてそうですが、義兄たちはどうなることやら。いただいたメッセージでの羽山さんの小姑ぶりに惚れそうだったので、もうそのまま小説にさせていただきたいぐらいでした。
花霞さんが居ない間に、その有難味を思い知るのは人か、妖か、その両方か。自他共に認める京の主まで、今一歩です。まずは富士山麓で蜜月を過ごしつつ、一波乱起こして今後の展開に繋げていこうかと思う次第でございますので、まったりと待っていただければ嬉しいです。お返事長くなってしまってすみません。ここまで読んでくださって、ありがとうございましたー!


1/21 極楽橋様→いつもメッセージありがとうございます!はい、羽衣さんでした。いや、羽山さんでした。混ざったついでに新たな人生歩むことを決めたらしく、精神的な生まれ変わりの証拠として尻尾が一本増えました。竜二さんのお株取っちゃって、すみません。ケイカブラック……。伏目屋敷が一気に女所帯になったので、そろそろカナちゃんも活躍させられそうです。ガールズトークが盛り上がるのは、やっぱり女の子が集ってのものだと思うんですよー。という詳しいところは、また後日、もりもり書きたいと思っております。メールにもご返信させていただきました。本当、楽しいお話をたくさん、ありがとうございますー!

1/19 三紫様→こんにちは、三紫さん!はい、気づけば二週間経っていて私もびっくりでした(笑) これから一家で富士山麓に突撃しますよ。好奇心の塊な草食大将が、歩けばトラブルにあたるのは夏休み編でご覧頂いたとおりなので、きっとまたそんな感じになることでしょう。《あったか〜い》のお婆さま、憶えててくださって嬉しいですv 中心は別の人たちを出す予定がありますが、ちょい役で出ることでしょう。メッセージ、ありがとうございました!

1/18 C様→再度のご訪問とメッセージ、ありがとうございます!なんか色々いただいたお言葉が過分すぎて恥ずかしすぎますが(汗)、もうもう、ひたすらありがたいです。オフラインは、「夢、十夜」の文庫三冊組み(笑)とかいう脳内企画だけならたててるんです。表紙のデザインまで脳内で決めているというのに、なかなか実行に移りません(^^;) 長編を書く際はラストをだいたい決めてから書き始めるので、「三千世界〜」も、脳内の予定調和を目指して、どんぶらこと流れております。おかげさまで書き手は楽しく書かせていただいておりますが、読んでいただいたときにも、面白い、と思っていただけるなら、すっごくすっごく、嬉しいですよ!メッセージ、ありがとうございました!

1/18 きずは様→お久しぶりです、いらっしゃいませ、きずはさん!まずは合格、( −。−)スゥー・・・ ( ゜口゜)オメデトーーゴザイマースッッ!!卒業までの日々、のんびりゆっくり大切に、過ごしてくださいませ。実り多き生活が始まりますこと、お祈り申し上げます。
ちょいと多忙と読書休暇が重なりまして、更新遅れましたが、花開院家親子喧嘩対決、終了いたしました。書きたいオチに持っていけたので、やれやれと一息ついております。リクオさんの有難味、花開院家の皆さんがこれでわかってくれると良いのですが、どうなりますやら。またゆるゆると書き綴って参ります。応援してくださると、嬉しいです。澄麗ちゃんを描いてくださったというお話!ありがたく拝読しましたよー。眼鏡っ子はよいかもしれませんね!眼鏡っ子でふんわりな感じだと私もいたく好みであります!メッセージ、ありがとうございましたー!


1/17 極楽橋様→やっと書けましたー!やっぱり書くのが一番ストレス解消になるみたいです、ワタクシ。いやー、すっきりしましたー(笑) 一緒にニヤニヤしていただけたなら嬉しいです。また三千祭メールもいただいてしまって、とってもとっても嬉しいのです!時間軸はあんまり気にしないでやっていただけると、ええ、お祭りですし、祭り開催しているワタクシからしてあんまり深いこと考えてなかったりするので、ゆるーくゆるーく構えていただければ幸いです。てへ。新年ジャンプはあちこちのサイトさんで噂を色々と聞いていましたが、読み逃しましたorz 相変わらずの巻末ってあたりは、確かに不安ですねぇ。椎橋先生が着地しようとしているところまで、きちんと書ききってほしいと一読者としては切に願うところです、ハイ。メールへのお偏しは、また別途、させていただきますね。いつも拍手にメールに、ありがとうございます!

1/4 C様→はじめまして、管理人の木公です。うわー、全部読んでいただけたのですか!自分で好き勝手に書き綴っているものとは言え、そのように言ってくださると、すっごーく嬉しいです。リクつら夫婦を一緒に応援してくださる気持ちになったりしたら、さらにさらにすっごーーーく嬉しいです(笑) オフラインは、今のところ予定はありません。が、いずれ長編はまとめてみたいなという気持ちはあるので、もしそんな事があったら、この頁でお報せいたしますね。そんなに気に入ってくださるなんて、書き手冥利に尽きます。今年ももりもり書いて参りますので、是非またいらしてくださいー!

1/1 極楽橋様→あけましておめでとうございます、極楽橋。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。メッセージでいただいた小話、噴きました。白味噌!白味噌!関西はそうだといいますよね。こちらはダシで野菜を少し煮た後に醤油を投下、灰色どころじゃなく新年から「黒」なお雑煮。オイシイものなら何でも大好き無節操、でもお赤飯には甘納豆じゃなくちゃお赤飯だとは思えない北海道人です。「関西は白!北海道は黒!」とか竜二の声が聞こえてきそうです。「黒い雑煮だと?!論外だ、話にならん!!」
てか氷麗さん、嫁の鑑です。郷に入っては郷に従え。ローマではローマ人と同じことをせよ。京都では白味噌。木公も伏目屋敷の雑煮の味が確かに気になっていたところなので、お話いただいて、なるほどなー(笑)と思いました。草食さんなら遠慮して何も言わないか、言うの忘れて出てきたもの何にも文句言わずに食べちゃうか、とか考えてましたが、一家言ありましたね。なんか安心しました(笑)楽しいネタ、ありがとうございました!